宮城教育大学演劇部活動日誌

宮城教育大学演劇部です。日々の稽古の様子や公演の情報をお届けします!本学での公演を中心に活発に活動しています。

11月3日稽古日誌 

2016年11月04日 15時45分12秒 | #60「アスタと青の魔法」


一段と風の冷たい時期になって参りました。お鍋の美味しい季節ですね。「牡蠣食えば、腹が鳴るなり食中毒」去年自宅で鍋をやった折、食中毒やらかした身としては、なんとなく思い出深い、というより「思い出不快」時期であります。

悪い癖で、つい前置きが長くなりました。
お初にお目にかかります。東北学院大学演劇部3年の岩澤一成と申します。
今回は、客演ということで宮教大演劇部さんにお世話になっております。

「稽古日誌」との事ですので、稽古の現状報告をいくつか...

物語の骨組みが出来上がり、脚本も徐々に形を成してきています。巷では風邪が流行しているそうですが、参加者一同元気いっぱい稽古に取り組んでいます。


さながら何かの儀式のようですが、アップ中の光景です。怪我のないよう、身体の隅々まで伸ばします。加えて筋トレで心も身体もポカポカです!(翌日なぞの筋肉痛に悩まされたのはナイショです)


刷り上がったばかりの脚本を使っての練習!なにやら毛布でくるまれたり、紐で縛ったり?ハロウィンの時期は過ぎたはずですが、オバケの仮装でしょうか?ずいぶん可愛らしい絵柄のオバケですねぇ。



稽古場の隅では、役者陣の白熱した議論が繰り広げられます。積極的な意見交換はアイデアの源!一体どんなシーンになるのか楽しみですね!


最後はこちら。シーン練習?それともこちらも議論の様子?先ほどのオバケ(?)の毛布も見えますね。いったい何をしているのでしょうか。謎は深まるばかり...。


"客演"という形での出演が初めてということもあり、宮教さんの稽古場は驚きと発見に満ちています。
僕自身、ひどく人見知りするタイプなのですが、みなさん年齢問わず明るく話しかけてくれて、とても嬉しいです。さすがは教師のタマゴだなぁ...なんて感心してみたり。

笑いの絶えない、それでいて誰もが作品を作る情熱を忘れない素敵な稽古場。僕もその一員として、これからより一層頑張りたいと思います!

皆様、どうかご期待ください!

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