超級龍熱

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緊急特別コラム「藤波辰巳、幻の必殺技飛龍風車固めを追って」(後編)

2020-02-27 08:11:45 | 龍熱の昭和プロレス放談

私が今回入手に成功した試合が1978年5月11 日九電で行われた藤波さんvsマーティン・ジョーンズのシングルマッチでした。明らかに当時のTV放送をビデオ録画した映像ですが、画質自体は良好でした。

試合後半、藤波さんが場外のジョーンズにドラゴンロケット!さらに藤波さんはフラフラでエプロンに上がったジョーンズにロープ越しのサイドスープレックス!
そして最後に藤波さんはジョーンズをリバースフルネルソンに捉えるとダブルアームスープレックス!綺麗な弧を描いてジョーンズをマットに叩き着けた藤波さんはそこからブリッジ!
そのまま藤波さんはブリッジを何度も上げ下げして(!)リバースフルネルソンをガッチリ決められた状態のジョーンズにギブアップを迫ります!
この藤波さんの強烈な締めにジョーンズは堪らずギブアップ!ドラゴンの勝利となります。
そうか!飛龍風車固めがフォール技ではなくギブアップ技なのはこうやってホールドした相手を締め上げるからなのか!
私はこの藤波vsジョーンズ戦の映像は今回初めて見ましたが、他にも藤波さんが風車固めを披露するマスクド・カナディアンのタッグマッチやロスのエル・ゴリアス戦の映像も探せば手元にあるかと思います。
この飛龍風車固めは藤波さんの代名詞であるドラゴンスープレックスと比べると、その使用回数が少ない事もあり、ファンの間では忘れられた幻のフィニッシャーでしたが、私はこの飛龍風車固めが藤波さんのドラゴン殺法の中でも今だに大好きな技なんです😊。
また飛龍風車固めに関しては、80年代序盤にメキシコでセンチュリオン・ネグロがグラン浜田とのUWA世界ミドル級タイトルマッチで何度も使っていた事。
前田日明が日本凱旋帰国試合のポール・オンドーフ戦のフィニッシュで使い、当時久々に飛龍風車固めにスポットが当たった事。これらの2つの出来事をパズルのように合わせていくと、私たちは必然的にカール・ゴッチに辿り着くわけです。

ところが私がこの緊急特別コラム「藤波辰巳、幻の必殺技飛龍風車固めを追って」執筆中の今日になって驚くべき急展開が起きました!
何と我が「超級龍熱Facebook」は飛龍風車固め最後の犠牲者(?)であるマーティン・ジョーンズ氏の独占インタビューに成功しました!
私とジョーンズ氏はFacebook朋友なんですが、今朝思い切ってジョーンズ氏にメッセンジャーから藤波さんと飛龍風車固めに関する質問を投げかけると、ジョーンズ氏は快く私の質問に答えてくれたのでした!😉
さあ!我が「超級龍熱Facebook」がお届けします“飛龍風車固め、最後の体験者”マーティン・ジョーンズ独占インタビュー、近日登場です!そう、合言葉はアイネバーギブアップ!!

There is living witness Marty Jones who kindly answers our questions about this lost finisher call double-arm suplex hold.Marty Jones mini interview coming soon!!

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