探求者の旅立ち ~スピリチュアルへの旅~

あるライトワーカーとの出会いをきっかけにスピリチュアルの探求者となった自身の気付きや偶然の一致を書き綴っていきます

第87日目

2005-06-06 | 探求life
-メール-
-蓮-
おは♪ごめんなぁ。昨日しらんまに寝てしもてた(>_<)
夢に初めて鹿が出てきた。子供の鹿。黒。蓮にとったら動物の黒はラッキーカラーやねん。

-龍-
おはよ。
ついに夢にまで鹿が出たか、今の動き方で正解なんやろな?

-蓮-
小鹿は夢の中の彼氏が見つけて家に連れてくるんやけど、家には彼の家族が住んでて、小鹿を飼ってること家の人にばれんようにしてるわけ。
だけど2人とも学校があるからかまってあげられへんくて世話がままならへんかってん。
そしたら小鹿の毛が抜けてしまって地肌になってしまっててん。
そこに新たに紫色の見たこともない動物を飼うことになって、寝るとき紫の動物が小鹿になついてくっついて寝るんやけど、地肌の小鹿は受け入れられず背中を向けてしまうん。
それ見て蓮、このままじゃあかん、この子の心がダメになってしまう、やっぱり自然が一番なんやわ、自然に帰してあげなきゃって思うん。
だけど一旦、人に飼われた動物が自然界に戻ったところで、やっていけるんやろうかって小鹿の身を案じた。
こんな夢やってん。

もっと細かく言うと、彼が家の人に小鹿を飼ってることばれたくなくて、隠して飼いはってん。

-龍-
なんか警告っぽい夢やな。

-蓮-
黒の動物はわたしにとって霊的繋がり・霊的な力を意味してるん。
それと経済的な豊かさも。
2人とも学校に行ってるってことは自己探求を表してる。
彼とは彼の実家で一緒に住むぐらいの仲やのに、夢の中で、いまいち彼の気持ちに不確かさを蓮は抱いてるん。
それは夢の中の家に彼の友達数人が出入りしてて、その人たちと彼はグループになって何か活動してるみたいやねん。
それで、彼のフォーカスがそっちにいってることが多い。
それに対して蓮は否定も何の気持ちもないんやけど、ただ、本当にしんから彼と自分が結ばれてるようには感じられへん。
彼の蓮に対する真剣な心の姿勢が感じられないねん。彼の自分がフォーカスしてる学校やグループ活動の合間に時間があれば、チラッと蓮を見るみたいな。
だからたとえ一緒に暮らしてる形でいるとはいえ、蓮からは彼との関係がとても不確かに感じてる。揺るぎないしっかりした安定した結び付きとは、ほど遠いねん。

彼は最初、小鹿を見つけて自分のガレージに小鹿をいさせてた。彼は蓮をガレージに連れていき見せてくれたことが嬉しかった。
けどガレージにいさせてたら、ほんの少ししか小鹿と過ごせへんくて小鹿が可哀相って言うたら、彼は家で飼うことにしたん。
もちろん彼は蓮のそう言った言葉を考慮してそうしたんやけどな。
蓮もそれがいいってまでは、心はハッキリならへんかった。家で飼うのがいいんかな、小鹿にとっては自然がいいんかなって蓮は感じてた。。
でも彼の案を蓮は見守ることにしてん。
小鹿はダズンやと思う。
こないだ、ダズンのブログを作ろう、表に出そうと話し合ったとき、雄鹿に遭遇した。
あ~ダズンを発動させることが祝福されてんなと感じたから。だから小鹿は、まだ幼いダズンやねん。
紫の見たこともない動物は癒しやと思う。紫の炎と同じ役割。
地肌になった小鹿を癒すために変容さすために現れた。
でももう小鹿の心は閉じてしまってた。心を閉ざすってことは、小鹿は愛から心を分離させてしまってるん。
つまり、エゴ。だから毛が抜けてしまったんやと思う。

-龍-
蓮の夢の中の彼氏は、俺の象徴かな?そう思うような、違うような。蓮はどう思う?

-蓮-
そうやと思う。
で、違うレベルから見たら、すべてが蓮の内に起きてることやと思う。

-龍-
dozenが成長の過程にあるってことやね。各々の成長もあって、dozenの成長もある。また楽しみが増えるやん、他の人より楽しみが多い~(笑)

-蓮-
ほんまや♪♪


-日記-
No.1
午前中の会議が一段落したので、お客さんとの打ち合わせがあるので、会議を抜け、打ち合わせ場所の現場へ向かおうとした。しかし、使う予定の車のエンジンがかからない。仕方なく、もう一台の車を借りた。借りる時に、部長より「ボンネットが烏の糞で汚れてるから洗ってな」と言われ、駐車場に行くと、ボンネット一面糞だらけだった。時間があれば洗おうと思いながら、道は覚えているので、ナビを使わずに車を走らせた。高速を降り、コンビニに寄り、パンとコーヒーを買い、食べながら走っていると、行き過ぎてるのに気付いた。ドンくさいなぁとUターンできるところを探していると、ガソリンスタンドが見えた。ガソリンも少なかったので、ガソリンを入れることにした。ガソリンスタンドの人が車を見て言った。「洗車はどうですか?」時間も少し余裕があったので、洗車することにした。ガソリンも入れ、洗車もし、道の間違いを修正し走り出して気が付いた。今から打ち合わせするお客さんに対してのアドバイスが視覚化されていた。それに気付いたときに、コーヒーを飲んだ。ハートチャクラに冷たさを感じた。つまりこうだ、昨日までの一連の流れの中で
、お客さんと俺は不必要な駆け引きを行っていた。俺は駆け引きをしたくなかったので、駆け引きを終わらせる為に今までの打ち合わせ記録を調べた。すると、やはりお客さんの話しとは違う記録があり、その資料があれば終わらせることができそうだ。しかし、ひとつ心配があった。その資料を見せることで、お客さんを押さえつけてしまわないか、ということだ。お客さんの出方次第では…と覚悟の上、打ち合わせに向かった。だから、心が汚れたままで、かつ空腹のままで打ち合わせに向かうことになってしまった。


精神世界ランキング/ 人気blogランキング