今どき

   ホワイトハウスは、アポロで月へ着陸し国旗を立てた場所への所有権とも言うべきものを主張していると言う。

   21世紀の現在にあっても、それを正義であるかのように主張するアメリカの世界観に驚いた。

   世界のリーダーのように振る舞うアメリカは 世界に示しがつけられると本当に考えているのだろうか?

   日本的には(恥ずかしい)ことのように思うが…時代感覚が分からない。

  

   

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cop17は(心ここに非ず)

今は、地球の異変は月面からも観察できるかもしれないのに、自ら為した地上の人間が、今一その気にならないのは、近か過ぎるだけか?

よっぽど忙しいからなのかもしれない。 (心 ここに非ず)

 

   

       

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時代の転換点

11月7日、(橋本陣営の勝利)と題して予測して書いた日記の通りの選挙結果だった。

 TPP参加共々、マスコミのキャンペーン報道を見て予知・予測した通りの結末だった。 

 これからは、(社会保障と消費税の一体改革)の名もとに、消費増税をタイムテーブルにのせる仕事がマスコミの水先案内で進められることになるのだろう。

  地球の自然を顧みず世界が行き詰まっているのと同様に、日本も全体状況を見ることなく目先の利潤追求に走る財界の要請をマスコミ各社が【社論】として全国的にキャンペーンして誘導するのだからこうなるのも致し方ない。 

 ともかく戦前を思わせる体制で進んでいるが、日本が敗戦の結果を招いたように、目論とは反対の結果を招くだろうと考えている。

 敗戦を歴史的転換点と見るなら、世界も日本も 新しい時代の転換点・節目が近づいているような感がしないでもない。 

 

 

 

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