童話と絵本の会

楽しい童話や絵本を集めています。気にいった童話や絵本があればお知らせください。

童話と絵本の会 2015.05.18

2015-05-18 23:47:41 | マ行の絵本


2015年5月18日(月)曇りのち夜雨 25℃ 65%RH am11:55
童話と絵本の会の準備をしています。 お気に入りの童話や絵本があれば教えてください。

今日の絵本
_わたしの足は車いす 
__フランツ=ヨーゼフ・ファイニク 作 フェレーナ・バルハウス 絵 ささきたづこ 訳 
__2004 株式会社あかね書房 
__鶴舞図書館蔵書

おかあさんは、きょうは、そうじやせんたくや
かたづけでいそがしそう。
アンナは車いすにのったまま、冷蔵庫からバターや
ミルクをだして、お手伝いします。
それから、おかあさんにお茶もついであげました。
朝ごはんのあとで、おかあさんがアンナにいいました。
「ね、アンア。あとで、ひとりで、おつかいにいって
くれるかしら?」
「なにを買ってくるの?」
アンナは心配そうにたずねました。
「スーパーで、りんごとミルクを買ってきてもらいたい
のよ。」
「じゃあ、あとで、いってみる。」
「ほんとうに?」
「だいじょうぶ。やってみるわ。」
アンアははりきって、いいました。

アンナの気もちは、だれにもわかってもらえそうにありません。
涙がでてきたので、アンナはこっそりすみっこで涙をふきました。
すると、とつぜん近くから声が聞こえました。
「なかないで。ぼくだよ。ジャッキーっていうんだ。」
見ると、さっき助けてくれたふとった男の子でした。
「みんなが、わたしを、なんにもできない子だと思っているの。」
アンナがいいました。
「車いすにのっているからだよ。」
「だって、生まれたときから、足がマヒしているんだもん。」
「マヒって、なんだい?」
「動かないし、なんにも感じないことよ。車いすはわたしの足なの。
でも、ほかの子とおんなじよ。」
「ちがうよ。ちょっと、ちがっている。」
「ちがってないわ。」
アンナはいいかえしました。
「やっぱり、ちがってるよ。ぼくも、ちょっとふとっているから、
ふつうとはちがっているんだ。だけど、ちがっていてもいいのさ。ちがってるのって、
ほんとうは、とくべつなことなんだから。」
 ジャッキーはキャンデーを買って、アンナにくれました。
 それから、アンナの手をひいて、外へつれていきました。
の絵が好きです。

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