京都童心の会

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会
代表 金澤 ひろあき
俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同好の人たちと交流

2024年5月 京都童心の会 通信句会作品

2024-05-28 07:58:41 | 俳句
2024年5月 京都童心の会 通信句会作品

この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。
特選句の選評をいただけるとありがたいです。

1 さくらさくら スケッチに色を差す
2 上から見おろす桜異人たち
3 桜の帯です 同世代の話題です
4 しばらくはじっとして桜と青空と
5 花見スポットゆっくりほどけてゆく私
6 少年に道ゆずるハキハキと「ありがとうございます」と良い子やなあー
7 朝日さす雪やなぎ映す様な道歩く
8 あと何回61段登り下り朝の出発足たたく
9 小銭入れ友達仰ぎ迎へチャラリーンどや顔に
10 エイプリルフール問題おこし頭を下げる笑いでごまかすな!
11 政界汚染よごれた布で何度ふけどもきれいにならぬ
12 華やいだワンピース見て春想ふ
13 淡い緑のブラウス君に届けます「胸おどる春ですよ」
14 色気づいた時を思えば動悸かな?今年「古希」
15 桜より少し遅れてしとやかに憧れの人名は花水木
16 反戦ポスターハタメク葉桜
17 穀雨に濡れている呼鈴の人
18 くしゃみ一つ人肌の古書
19 すきっ腹の風船ぺちゃんこ
20 片付ける炬燵の吐息
21 花を待ち花が去ったら柳の芽
22 急に夏 窓を開けるとクシャクシャミ
23 春風は遠くに去って夏の空
24 小走りも額に汗する まだ四月
25 気をつけよう熱中症 ニンチ症
26 気をつけろ家族に心配かけぬよう
27 登り龍今日明日連休ゆったりと
28 夕日落ち薄暗がりに蝶々とび
29 黄砂イヤ花粉イヤイヤ風邪でした
30 新緑の風は甘ーあいあまい頬にふれ
31 エアコンの掃除に追われ夏近し
32 子供の日屈原にも供えようかしわ餅
33 花の舞う遍路の境内握り飯
34 夢の跡今日も発掘土の山
35 ありがとう鳥居を抜ける朝日浴び
36 葉桜や神籤の結び増えている
37 酒好きな日本の神々花の宴 
38 微風に柳と桜のデュエット
39 分かれても切磋琢磨の本願寺
40 背伸びする肩凝りほぐす朝日かな
41 もつれずに絡み合えるね紋白蝶
42 若者も負ける短パン老夫婦
43 朝日浴ぶ飛行機雲が空をチョキチョキ
44 野球帽とペットボトルの忘れ物
45 月見草夜輝きて道端に
46 藤見上げ鳥も鳴きして目で追いし
47 手の平にアリンコ歩き愛おしく
48 公園のベンチ座りて初夏香る
49 春雨や東寺参りし花買いし
50 坂道に枝垂桜や車窓より
51 鶯心地良き鳴き耳澄まし
52 行く春や袖通して衣替え
53 若草や来春願い新芽見て
54 曇りなの黄砂なのかな頭なの
55 子雀の親呼ぶ声に目覚むかな
56 芽出し良し年越しダリヤ掘り起こす
57 花開きゲスト対応疲れ果て
58 筍や甘み歯応えうまし音
59 春行くや猫とスマホの枕元
60 隼人瓜初挑戦の畝作る
61 玉ねぎよ伸びよ丸まれ球児たち
62 草刈りの草の香りに身を浸す
63 母の日の娘にねだる土色々
64 祖父祖母の宅配弁当新茶添え
65 一年生帽子にかばんでっかいね
66 さよならまたね振り返っている花吹雪
67 しかたない残業多かったね花時分
68 赤字路線 春の空気をたっぷり乗せる
69 小さなバスひょっこり来る花停留所
70 思い出の駅は田んぼのまん中急行通過
71 寝そべり人生もいいさ口下手な蛙
72 風船も迷子になりそう黄砂の空
73 団地と花 知人が去ってあいた穴
74 薔薇の熱 やり直す話など
75 花から青葉 運命受け入れるだけなのか
76 雨の五月一日 削減された社員の行方
77 卯の花腐し原子炉腐りませんか
78 青い目も担ぐ神輿の粋な露地
79 お祭りのカウントダウン地元の子


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