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一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

りさいくる

2018-04-06 10:52:02 | 世の中のこと


親切(新雪)な道順庵

暖かくなると寒いときは

とうの昔にかんじてしまいます・・


さて

人間ほど自然に逆らって生きている動物も

いないでしょう

最たるものは

「リサイクル」出来ないものばかり作って

自然に逆らうことを「人のために役立つ」から

なんて鼻を高くしてしまう傲慢さを持ち合わせます

地球から頂いたはずの石油から

プラスチックを作り

腐らないまま捨てたりもしてます

自然は殆どが朽ち果てて地球に帰してしては

新しいものが芽生えます


だから今日の風の中桜の花の散ったのは

「地」に帰します

自然のりさいくるは大したものです

やがては土になるのですから

人も母なる大地から生まれて

土葬のときは「地球」の母なる大地に帰したので

あります

考えれば

土葬の埋葬の儀式は

母なる大地(地球)への御礼も兼ねていたのかも

知れませんね


火葬が普及して、お墓不足の問題がでてきて

そして今は

朽ち果てない「焼骨」の処分に困っては

無縁扱いの処遇にあったりもしています
(焼骨は土葬の場合のバクテリアの存在が無い為
朽ち果てにくいのです)

母の(地球)のおなかに帰せないものは

他にもあります

エネルギーを作り出した核のもんだいですね

要らないからと言って

「猛毒」を勝手に地球に帰しますから

そりゃ・・・

お腹を壊せば地球も壊れてしまうのです

どこかに

感謝を込めて地球を眺めれば

大地に返せるものだけを作れば

地球と人は共存しながら

長生きできるのではないでしょうか・・・


う~むぅ・・

人間の進歩を止めろってか?なんて声も聞こえそうですけど

究極の長生きの秘訣とやらは

りさいくるかもという話です・・・




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