どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ブレードランナー2049、鑑賞

2017年11月04日 20時55分00秒 | 映画
立川シネマシティ・シネマ2・bスタで。

もちろん極爆上映でございます(^_^) E列は前通路なので、安心してド真ん中を確保です。

上映開始はかなり遅めの20時40分から...これが祟ってしまい、エライことになってしまいまして...。

行く前から、なんだか週末の疲れがドッと来た上に、お腹が空いてしまって、持参したオニギリを開始前にパクつき、これが拍車をかけてしまった...強烈な眠気に襲われてしまったんです...(´д`)

冒頭30分にいかない内にウトウトしてしまい、睡魔との闘いになってしまったという><

なので、時折起きる爆発音や銃撃音でハッと目を覚ます感じで、極爆音響にも助けられての鑑賞という情けない事態になってしまいました。

そんな状態なので、ところどころシーンが欠落して、判らなくなった部分は同行したカミサンに補完してもらって「あぁ...なるほど」という感じで作品の全体像は掴めました。

睡魔は作品がつまらなかったタメではないと断言できます(^_^;...が、感想としては、自分には合わなかったなぁ...というのが正直なところです。

1982(昭和57)年公開の前作「ブレードランナー」の続編で、30年後を描いたものなんですが、頑張って真面目に向き合って作ってるなぁという真摯な姿勢を感じるものの、やはりギャップが大きくてテイストが違いすぎて心に響いてこなかった...。

主人公自体が新型のレプリカントで、「K」という名称...ん?...K?ロボット刑事Kか?まさか...石森章太郎の...。

変に反応しちゃって、眠気に襲われながらも、その主題歌が頭の中でグルグル脳内再生されっぱなしに...スピナーも空飛ぶパトカー・ジョーカーじゃねぇかよとか(^_^;

それをダイレクトに頂いちゃったのは「ロボコップ」だけど、なんだか本作も重なって見えてしまいました。

まぁそれはさておき(^_^;...中盤に現れるヨボヨボなデッカード(H・フォード)もコミュ障具合が嫌な感じだし、レイチェルの扱いもぞんざいな感じに見えたし、なんか小ネタも全然心をくすぐってくれない...。

なんだか観ている内に、続編なんかじゃなくて、リメイクにしてくれた方が嬉しかったよなとか思ってしまいました。

そもそも前作の時代設定が2018〜9年で、リアルにその年代になってしまった上に、その30年後と言われてもネェという(^_^;

いっそ前作を30年後の未来にしてリスタートしてくれた方がスッキリするんじゃないかなと。

H・フォードが大物俳優然として丁重に扱われすぎて、ラストも平凡なファミリードラマの再会劇で...こんなのファンが望んでいることなのかなぁ...とも。

せめてラストシーンは主人公であるR・ゴズリングに花をもたせ、雪の中のシーンで静かに終わらせた方が良かったとも思いました。

163分は凄い長尺ですが、ダラダラ感はなかったし、一見の価値はあります(眠気は体調なので作品の所為ではないと(^_^;)。

世間的には高評価が目立つ(米国ではイマイチらしい...まぁ前作からしてローテンションだしねぇ)ので、合わないのは私の期待する方向と違っていたからなのかなと思います(レイチェルのその後を観たかった...というのも大きいのかも)。

帰ってから手持ちのBDを観直してみたんです。

ん〜やっぱり、こっちの方が好きだなぁ...。

前作はSFにハードボイルド要素を合わせた新味があったし、ダークな未来感と、ヤル気のないダラッとしたH・フォード(本当かどうかは判らないけど、噂では彼は自分が何をやってるのか最後まで理解できてなかったらしい...(^_^;)がアンニュイな作風になっていて、そこが強い魅力になっていた。チャイナタウンが拡張し支配されたような未来の描写は、当時のアジア人への偏見と脅威を現していたと思うんです。

でも2049はスタイリッシュで洗練されたオシャレ感、SONYなんかの看板やサイネージに表示される女性も気を遣ってデザインされていて、前作の「強力わかもと」や「ゴルフ月品」にあるようなハチャメチャさはありませんしね(^_^;

だからこそ、リメイクした方が良かったなぁと...「宇宙戦艦ヤマト2199」みたいに、今風の新味と解釈を加えてね。


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11月3日(金)のつぶやき

2017年11月04日 05時41分01秒 | 日記
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