北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

道道71号線、平取町旭地区:6月23日2018

2018-06-24 09:47:23 | Buellビューエル・ツーリング

久しぶりにオートバイ(Buell)で

平取町旭地区を回る道道71号線を

走ってきました。

風は強めでしたが、晴れたり曇ったり

まあまあのいい天気で、非常に走っていて

浮揚感の感じる走行が楽しめました。

今回は国道237号線から平取市街の沙流川にかかる新平取大橋を

渡ってすぐの道道80号線を右折して道道71号線に入ったのですが

この道道80号線が狭いが景色も良く快適で、楽しめる道でした。

正面の山は日高山脈の裾野に位置する

リビラ山(1291m)。

 

これはイワ山(468m)と思われます。

 

旭地区からのリビラ山(1291m右)と貫気別山(1317m)。

後志地方留寿都村にも同じ貫気別山があるがあちらは

994mでこれよりかなり低い。

 

貫気別山に連なる山系。

 

上のバイク写真の後ろにそびえるのは

ヌモトル山という変わった名前の山。

低山だが613mで札幌の藻岩山531mよりは高い。

心霊話のある山らしい。

「登山者を死に誘う幻の家が現れる・・
草むらの中に突如としてあるはずの無い家が現れ、そこの座敷では若い二人の女性が酒を飲み交わ
しているとのこと。酒の匂いまで漂ってくるらしい。草むらを掻き分けて近づこうと思っても近付けず、
気が付けば断崖絶壁の上に立って居た。危うく命はとりとめたとしても、今度はもと居た場所へ戻る
事が出来ない。山の中で完全に迷ってしまうらしい。ようやく助かって帰って来た人の話によると、
その不思議な家に向かってカメラのシャッターを切った写真には、家も女性たちも何も写ってなく、
ただ雑草や木々が生い茂っているだけ」

上のイワ山の道道71号線を挟んで隣に位置しています。


旭地区と貫気別市街の中間地点付近で急に

曇ってきて枯れすすきの秋のような風景に。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北長沼夕張川付近とヤリキレ... | トップ | 庭に来た天然記念物のクマゲ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿