北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

オロフレ峠、長流川、支笏湖:5月24日2015

2015-05-25 13:34:22 | Buellビューエル・ツーリング

久しぶりにオロフレ峠をインターバル撮影を

を目的に走ってきた。

洞爺湖畔の北側も通る予定が、日も傾いて

きたので、次回にしました。

勇んで走りだしたオロフレ峠だったが

急なコーナーには全て、路面凍結防止のための

縦溝が彫ってあった。これがなんともバイクを

倒すと気持ちが悪く滑るような、不安定な感じがして

思うようには走れなかった~

 

カルルス温泉から壮瞥町に到着し

ひょっと川を覗くと、大きな岩がごろごろしているのが

この川の特徴だが、どうみても人工的に

削られたような岩がある。

ストーン・ヘンジやプマプンク、マヤの巨石文明遺跡に

使われているような削られた石と似ている。

川沿いを大滝村方面へ走っていくあいだにも注意して

みていると、いくつか似たような巨石が転がっていた。

 

一般的な説明として考えられるのは、道路工事や

河川工事の際に使われたコンクリートのブロックを

川に捨てたものが、そのまま残っているか、川が

氾濫し堤防が決壊した残骸の一部が流されてきたもの

とがだと思われ、その可能性が大きいのは確かだが

何十年も過去の工事や災害のものなので、

具体的記録はないだろうし、証拠はないといえる。

実は私は子供の頃から海で海水浴をしていて、人工的に

切りだされたような岩があった記憶はずっとあった。

なんでこんなコンクリートの塊ような岩の中に貝が混じって

いるのだろうと・・・???

最近の巨石文明のテレビ番組、Youtubeをみていると

世界中に巨石文明の痕跡があり、考古学上は

単に古代人の儀式の跡、としか説明しようがない。

しかもやたらに年代予想が新しい(1500~5000年前とか)。

でも、実際にはかなり古い可能性が高く、スフィインクには

大水にされされたような跡まであると、グラハム・ハンコックは

書いている。

そもそも何のためにあのような大きな石を正確に

カットし(プマプンクの石の切断面は素晴らしく正確)

積み上げたのか、現代の技術でも不可能な場合が多く、

非常に不思議なのです。

 (カメラ:GpPro、LumixFT2)

登別温泉の奥にあるカルルス温泉。

登別温泉のような賑はなくひっそりしている。

 

オロフレ山。1230.8m。手稲山より高い。

 

峠の頂上付近駐車場からは羊蹄山もくっきり。

少し下ると洞爺湖もはっきり望めます。

 

道路沿いの雪が珍しく感じられる季節になってしまった。

つい2ヶ月前までスキーをしていたことが信じられない~

 

自然に削られたものかな~

 

鉄筋が入っている様子もなく、巨石を削った感じ。

中央の石には丸い穴が開けらている。

 

支笏湖は波がありました。この山は風不死岳(フップシ)。

 

 

 

 

 

 

コメント
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