北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

積丹半島一周ツーリング:11月20日(土)2010

2010-11-20 17:47:53 | Buellビューエル・ツーリング
北海道はバイクは寒くなってきました。
というより、この時期は北海道の
バイクは冬眠の季節なのです。
例年ならちょっと、積丹半島一周は
不可能な時期なのです。
でも行ってこれました。
さすがに、稲穂峠には路肩に雪が
残っていましたが、それほどひどく
寒い思いもせずに走ってきました。
※写真の上をクリック知ると2段階で拡大します。
※使用カメラ:Olympus FE3000コンパクトデジカメ



共和町からニセコ連山を望む。


これは神恵内村の海岸線の道路の歩道に
一個だけ、ぽつんと落ちていた貝殻。
おそらく、波で海から飛ばされたようです。

ここらあたりから先、積丹町沼前あたりまでは
神の領域になります~人を寄せ付けない
雰囲気がただよっています。
真ん中の岩が霊場になっている「西の河原」です。
何年か前に行ったときには
恐山のように石が積み上げられていました。
今は遊歩道が崩れて行けなくなっていて、
いよいよミステリーゾーンになっています~
昔は船でしか行けなかった場所で、船着場のような
鉄製の手すりが岩に取り付けられいて
それが錆びてぼろぼろになっていました。



波が結構高く、海岸道路沿いにびっしり置かれた
テトラポットに白い波しぶきが上がっていました。


今まで気付かなかったのですが
この岩の真ん中に穴があいていました~
夏の波のないときに、この岩まで
行ってみたくなりました~


これはもう、突端の神威岬を越えて
東海岸の余別のあたりの海で
水がとてもきれいに透きとおっていました。
岬の先が顔のように見えます~
拡大すると左端の岩も横顔に見えます~

イカ干してありました。



コメント
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