石切山（10月9日2010）

恵庭のラルマナイ渓谷の下流に
ある、漁川（イザリガワ）ダム付近から
支笏湖に抜ける林道を目指しましたが
とうとう雨が降ってきて、石切山の公園で
記念撮影して、帰ってきました～
デジイチを肩からぶら下げて
持って行ったので、XLXの記念撮影でした～

かなりポツラポツラ降ってきていて
急いで撮影。

このバイクはもう30年前の物なのに
あまり古臭くないのです～
このタイプのオフロードモデルの技術は
主要な技術はこの頃に完成されて
しまい、あとは小さな改良だけです。
この後、倒立サスが出てきてサスの
ストロークは長くなってますが、一般道はこれで
十分なのです。
1200ｃｃのビューエルに比べると
信号の加速の、次元が違ってました～
こちらはマッハでビューエルはワープくらいの
違いがあります。
ビューエルは低回転域での加速はおそらく
４輪も含め市販車最速でしょう。
このXLX250Rはハンドルが軽くて軽くて
信号待ちでもなんなく車の間を抜けて
車線を変更することができます。
でも、街中の渋滞はかなりひどくて
帰りは街中を通って戻ってきたので
（行きは盤渓という山を抜けて行った）
やはり、どっと疲れるのは
大きいバイクと同じでした～

紅葉が始まってます。
この石切山って、札幌軟石といわれる
建築用の石材を明治時代から切り出して
札幌の今でも有名な歴史的建造物の
建築に使われてきたのです。
今は大きな公園になってて、いい雰囲気の
公園なのです。
もう少し定山渓よりにも、切り出し場跡地が
もっと大きな公園になってます。