ブログ担当の後藤です。
いきなり、前回の投稿から間が空いてしまいました。
さて、反省もなく、本題です。
弊社ドットレッドオーディオデザインズの最初の商品「WORKFRAME 84」は、
ユーロラックのモジュラーシンセ用のケースです。
“ユーロラック”とか“モジュラーシンセ”って何!?って、頭の中に?がいっぱいな方もいるかもしれません。
そんな方のために話を進めてみたいと思います。
まず、シンセサイザーと聞いて...
・鍵盤が付いている。
・ピアノの音も出るし、トランペットの音も出る。
・音色が何百種類も入っていて、ボタンを押して切り替えられる。
なんて連想するのは、おそらく30代以下の若い世代かもしれません。
(40代以上の方が、若作りのために無理に連想する必要はありません)
ざっくりな物の言い方ですが、それはデジタルシンセです。
デジタルシンセサイザーは1980年代に登場しましたが、それ以前はシンセサイザーと言えば
アナログシンセサイザーのことでした。
なので、アナログシンセが最近、続々と発売される現象を「アナログ回帰」と言ったりもします。
最初のアナログシンセサイザーは、鍵盤が無く、ピアノやトランペットのリアルな音も出ません。
また、音色の切り替えもボタン一発なんて簡単な操作ではできません。
見た目も、楽器というよりは、難しそうな機械で、「これで音楽が作れるのか?演奏なんてできるのか?」といった感じです。
このアナログシンセこそが、元祖“モジュラーシンセ”なのです。
“モジュラーシンセ”は、「モジュール」と呼ばれるものが幾つもケースの中に収められていて、それらをケーブルでつなぎ合わせます。
「モジュール」には、
・発音担当 …VCO
・音色加工担当 …VCF
・音量変化担当 …VCA
などなど、各々に決まった役割があります。
この「モジュール」をいろいろ組み合わせることで、音色ができあがります。
そんなの知ってるーって方には、退屈な内容でしたが、
今回は、ここまで。
いきなり、前回の投稿から間が空いてしまいました。
さて、反省もなく、本題です。
弊社ドットレッドオーディオデザインズの最初の商品「WORKFRAME 84」は、
ユーロラックのモジュラーシンセ用のケースです。
“ユーロラック”とか“モジュラーシンセ”って何!?って、頭の中に?がいっぱいな方もいるかもしれません。
そんな方のために話を進めてみたいと思います。
まず、シンセサイザーと聞いて...
・鍵盤が付いている。
・ピアノの音も出るし、トランペットの音も出る。
・音色が何百種類も入っていて、ボタンを押して切り替えられる。
なんて連想するのは、おそらく30代以下の若い世代かもしれません。
(40代以上の方が、若作りのために無理に連想する必要はありません)
ざっくりな物の言い方ですが、それはデジタルシンセです。
デジタルシンセサイザーは1980年代に登場しましたが、それ以前はシンセサイザーと言えば
アナログシンセサイザーのことでした。
なので、アナログシンセが最近、続々と発売される現象を「アナログ回帰」と言ったりもします。
最初のアナログシンセサイザーは、鍵盤が無く、ピアノやトランペットのリアルな音も出ません。
また、音色の切り替えもボタン一発なんて簡単な操作ではできません。
見た目も、楽器というよりは、難しそうな機械で、「これで音楽が作れるのか?演奏なんてできるのか?」といった感じです。
このアナログシンセこそが、元祖“モジュラーシンセ”なのです。
“モジュラーシンセ”は、「モジュール」と呼ばれるものが幾つもケースの中に収められていて、それらをケーブルでつなぎ合わせます。
「モジュール」には、
・発音担当 …VCO
・音色加工担当 …VCF
・音量変化担当 …VCA
などなど、各々に決まった役割があります。
この「モジュール」をいろいろ組み合わせることで、音色ができあがります。
そんなの知ってるーって方には、退屈な内容でしたが、
今回は、ここまで。