まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

だい31せつ・ひさびさのしょうり

2006年11月18日 17時13分31秒 | 清水エスパルス・試合結果
 
今日は、BS-iで1試合通してチェック。
エスパルスはアウエーで横浜Fマリノス相手に、藤本の2ゴール、矢島のゴールの3得点で何とか逃げ切り、6試合ぶりの勝利。

横浜Fマリノス 2-3 清水エスパルス

http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20061118yosi.html

アウエーのエスパルスは、前半から着実に得点を重ねた。前半16分、右サイドから中央にドリブルで切り込んだ藤本が、エリア外から左足一閃のミドル弾を決め先制。さらに37分には、藤本のスルーパスに完ぺきなタイミングでDFライン裏に抜け出した矢島が、右サイド深くのやや角度のないところから追加点を決めた。
典型的なアウエーの戦い方であるしっかり守ってからのカウンター攻撃がきっちりできていた。相手に決定的なチャンスをいくつか作られたが無失点に抑えれたので、前半は完璧に近い試合運びだったと思う

しかし、後半は前半とまったく逆の展開。
Fマリノスは後半9分、坂田がゴール前の混戦の中でDFを2人かわして、左足でゴール。さらに22分には、CKから中沢が頭で合わせて同点とした。
エスパルスは流れが悪くなっていたが、ここからしぶとさを見せてくれた。
後半28分、藤本がプロ入り初の直接FKを決めて勝ち越し。
終盤、横浜のパワープレーも森岡を投入するなどして守りきり、藤本&矢島のルーキーコンビの活躍で約1ヵ月半ぶりのリーグ戦勝利を挙げることができた

2ゴール1アシストの藤本、怪我をしながらも1ゴールを決めた矢島ももちろんすばらしかったが、DF陣も2失点はしたがGK西部の好セーブも忘れてはならない。
決定的なピンチを何度も防いでくれていた

次節は23日木曜日、ホームで3位の川崎フロンターレ戦だ。
4位のエスパルスにとっては1つでも順位を上げるための直接対決。5位以下も勝ち点2差でジュビロとアントラーズが猛追してきているので、目標である5位以上を達成するためには絶対に負けられない
ぜひとも連勝してくれ
 
コメント
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