“心に花を咲かせよう”

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います

iPhone

2016年05月11日 | 日記
5月11日(水)


私もようやくガラケーからiPhoneに変えました~~


2010年5月に初めて携帯を持ちました。


家族で一番遅かったです(笑)


あれから丸6年。


ついに私もガラケーを卒業しようと思ったのです。


ガラケーは月々の料金が千円台でしたが、スマホにすると8千円台になるとのこと。


それでも仕方がないな~と思っていました。


ところが、最近は「格安SIM」というものがたくさん出てきているらしい。


まずkanaが4月に「mineo」に変えました。yunaも「mineo」に変える予定とのこと。


それを聞いて私も「mineo」にすることにしました。


月々の料金は1GBで1.622円です。通話すればプラスされます。(30秒20円)


自宅や職場ではWi-Fiが使えるので1GBで十分です。


auの解約からmineoの契約まですべて自宅でできました。




auから他社へ転出する時にはまずMNP予約番号を取得します。


電話番号:0077-75470(無料)
受付時間:9:00~20:00


ガイダンスに従い数字を入力。


私は平日の19時半くらいに電話しました。平日と言ってもGWの真っ只中5月6日でした(笑)


すぐにオペレーターに繋がりました。


ここからすでに引き止め作戦が開始されております。


まずは本人確認。名前・電話番号・暗証番号。


機種代を安くするとか、かなり引き止められましたが「大丈夫です」と答える。


最後に、更新月なので契約解除料はかかりません。


2.160円の転出料がかかります。


ただし、5月16日までなら2.160円ですが、17日~20日になると3.240円になりますと・・・・


値上げになるようです。急がなければ・・・・(笑)


これでようやくMNP予約番号の発行です。


10桁の予約番号を口頭で教えてもらえるのでメモします。


MNPの予約番号の有効期限は今日から15日間とのこと。


せっかくメモったのに、その後SNSにMNP予約番号と有効期限が送られてきました。


予約番号を取得後、すぐに「Apple Store」公式から「iPhone6sPlus」を購入。


そして「mineo」の申し込み。


9日(月)にiPhoneが届き、10日(火)にSIMカードが届きました。


すぐにガイドブックに従い設定。


本日、無事auからmineoに変えることができました。


やった~~私にもできた(笑)








6年間使ったガラケーはまだまだキレイなままです。


2回ほど落としましたが傷はないです。


さてさて、これから私はiPhoneを使いこなせるのでしょうか??

阿寒

2016年05月07日 | お出かけ
5月5日(木・祝)


今日も雨。


釧路方面が晴れのようなのでドライブしてきました。


トマムIC~阿寒ICまで高速道路走りました。GWだけど渋滞はなかったです。


阿寒国際ツルセンターまでちょうど4時間。





GWだというのに人はまばら。








ツルを見たかったら冬に来なさいってね(笑)



道路向かいの「阿寒町サイクリングターミナル 赤いベレー」のレストランで食事しようと思ったら、かなりの人が席待ちしてたので止めた。


阿寒湖畔まで走り、お蕎麦屋さんへ








蕎麦、緑色なんだけど「まりも」だから緑にしてるのかな?? 味はちょっと残念でした。



まりもの里桟橋から、モーターボートに乗り「まりも」を見てきました。





チュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」へ。



雄阿寒岳


雌阿寒岳



途中の小さな島付近で湖に入って釣りをしている人発見!! ここの湖は浅いんだそうです。



帰り道の途中、塩別つるつる温泉で疲れを癒し帰途につきました。



走行距離530kmでした。

苫前

2016年05月05日 | お出かけ
5月4日(水・祝)


今日・明日は雨。


そこで、以前から訪ねてみたいと思っていた苫前の資料館と復元現場に行って来ました。


1915(大正4)年12月、北海道北西部の苫前町で、ヒグマが開拓民10人を襲うという大事件が起きました。


この時の様子を伝える資料館と、実際に起きた復元現場を訪ねてみることにしました。


苫前町の三毛別(現在の地名は三渓)で、実際に起こった話です。


冬ごもりする前の1頭のヒグマが、空腹から数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が亡くなり、3名が重傷を負ったという事件です。



江丹別から幌加内経由で苫前町へ。


鷹栖町あたりを走っていると左側に鹿が・・・・危ないと思ってブレーキ・・・・やはり鹿は道路を横切りました。危ない・・・



すっかり春ではありますが、雪の多い場所を走ったのでずっと霧がかかった状態でした。





道路の両脇には雪があり、気温が高い。





これをなんという現象と言うのでしょうか???






最初に古丹別三渓の復元現場へ。


古丹別地区の市街地を抜けると農村集落となり、三毛別川の看板から17KMです。





熊はもちろん模型ですが、大きさに驚きます。








小屋の中に入ってみます。当時の生活用具や土間などが再現されています。





ホントに怖いですね。






次に、苫前町郷土資料館へ。





苫前町郷土資料館は、ヒグマ事件の詳細を伝える展示物のほか、苫前町の自然や歴史文化を紹介している施設です。





施設の中はスリッパで歩きますが、死んだハエが大量に床に落ちていて歩くのがイヤになった。


入館料取ってるんだから掃除してほしいと思いました・・・・・





中で会った男性がザックを背負っていて、そのザックに「徒歩で日本一周」と書いてありました。


すごいですね。


お話はしていませんが、大阪のサラリーマンと書いてあり、「つなぎつなぎ」って書いてたからきっとGWのような連休にやってるのでしょうね。


自転車ならよく聞きますが、徒歩とは驚きです。




お昼も過ぎたので、小平町の「すみれ」へ。


駐車場にとめたものの、入口を見ると外まで並んでます・・・・・止めました(笑)


そのままオロロンラインを走って、「道の駅おびら鰊番屋」へ。ここで昼食にしました。









昼食後は増毛へ。


暑寒別岳の登山口を確認するためです(笑)


箸別と暑寒の2か所入口を確認しました。


せっかく増毛まで来たので、増毛駅へ。今年廃止になるようです。





ノロッコ号なのかな?たくさんの人がいましたね。





国稀酒造にも寄り、アイスも食べました。









帰りは、道道94号増毛稲田線を走ってみました。


途中、北竜町のサンフラワーパーク北竜温泉で疲れを癒し帰途につきました。






十勝岳(途中まで)

2016年05月03日 | 山遊記録
5月3日(火・祝) 十勝岳(途中まで)へ



GW後半です。明日明後日は雨予報。


今日は職場の後輩と一緒に尻すべりに行って来ました。


今年は雪解けが早く望岳台への道路は4月21日に開通しました。


また、十勝岳スカイラインも4月21日に開通しました。


9時前に望岳台駐車場に到着。しかし駐車場は満車で少し下の道路脇に駐車しました。


防災施設の工事中で駐車場はかなり狭くなっていました。



私もFさんも長靴で出発。今日はお天気が良く気温も高いので大勢の方が登っています。スキーの方が多いです。





避難小屋を過ぎると少し風が出てきました。


十勝岳が見えるところまで登り、昼食です。Fさんは朝食食べてなくてかなりお腹が空いたみたい。





さあ、ここから一気に尻すべり~


しかし、あんまり滑りません。雪が重いからですね。


いつもだとスピードが出すぎて止めるのが大変なんだけどな~~


それでもFさんは、「今年一番楽しい~~」と言ってくれました(笑)


振り返って






日焼け止めはしっかりとつけたのですが、鼻が真っ赤に・・・・焼けてしまったようです・・・・トホホホホ・・・










メンバー   Fさん
コースタイム 登山口出発 9:01 → 避難小屋 10:12 → 1700mくらい 11:20~48 → 登山口 12:42

        登り 2時間19分  下り 54分   







汗を流した温泉は、白銀荘。 日帰り入浴、600円です。



帰り道、青い池への車がかなり渋滞してました。半端ないです。



帰りの恒例、空港近くの田村ファームでアイス食べました。ここもかなりの行列で20~30分待ちでした(笑)
  

函館山

2016年05月02日 | 山遊記録
5月1日(日)  函館山(334m)へ



ツアー3日目最終日です。


昨日は9時半くらいに布団に入りましたが、電気がついているとやはりなかなか眠れず、眠りについたのはたぶん10時半過ぎてたと思います。


3時25分起床。kanaを起こさないように身支度して3時37分にホテルを出発。


外はまだ薄暗いです。


昨年も同じ時期に登っているので登山口までの道のりはバッチリです。


下山時撮影



登山道もまだちょっと薄暗い。






59分で函館山です~~


ちょうど日の出です





すばらしい





ずっと見てても飽きないです










下山は入江山のほうから
















汐見山に下りるコースで下山。










メンバー    単独
コースタイム  ホテル 3:37 → 函館山山頂 4:36~50 → ホテル 6:02
      
         登り 59分  下り 1時間12分
         歩行距離 約11km 歩行時間 2時間11分(休憩含む)