F-15Kといえば、コレですね。
・「日本が持っていて前から欲しかった」という理由だけで購入を決め、
・導入から数ヶ月で1機墜落し、
・基地内を地上滑走中にマンホールのフタを車輪でブチ破って機体を大破させ、
・操縦桿の無い後席に空軍参謀総長を乗せて竹島上空を「参謀総長が操縦した」と騙って飛行し、
・機体に中古部品や粗悪部品を大量に使われ、
・巡航ミサイルの管制用周波数は携帯電話に占有されていてフリーに使えず、
・対地攻撃用ソフトをインストールしてくれなくて命中率が大幅に落ち、
・整備用マニュアルが英語なため整備兵が理解できずに稼働率が非常に悪く、
・しょうがないので今一生懸命ハングルに整備マニュアルを訳しており、
・あまりの惨状を見かねたメーカー(ボーイング)が1機おまけしてくれた
という「韓民族の誇り」的なF-15K戦闘機です(爆)
すばらしい戦闘機ですね。
これほど腹を抱えて笑い転げることのできる戦闘機なんてほかにはありません。
ネタの仕込みに数千億円かかってるってのだけは笑えませんが(笑)
そんなぼくらのコメディスターなF-15Kですが、導入開始後4年目にしてすでに末期的症状です。