ある嵐の夜に、仲間とはぐれたヤギのメイは、壊れた山小屋で雨風をしのいでいた。するとそこへ、同じように嵐から逃れてきた“仲間”が現れる。姿も匂いもわからない中、心細さから言葉を交わすうちに意気投合する2匹。やがて彼らは再会を約束して別れるが、翌日待ち合わせの場所に現れたのは、なんとメイたちの天敵であるオオカミのガブだった!
***公式サイト***
昨日、試写会に行ってきました。
はじめての試写会に、ちょっぴりドキドキ・ワクワクな私
会場内を見渡して
「うほ~!女の人ばっかりだね~!!」
>当然です。女性限定試写会なのですから。。。
私のまじボケに、一緒にいったKちゃん呆れ顔
この日は舞台挨拶なるものがあり、
「制作者及び、キャストの皆さんで~す」
のアナウンスに、会場内はざわざわ!!
かくいう私も、
「え?え?え?キャストもくるの!?キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ」
そこへ登場したのは、杉井監督、原作の木村裕一氏、
そして、キャストである・・・小林麻耶アナウンサー・・・のみ。
そんなもんよね・・・
それにしても、会場内もあからさまに空気が
「私でゴメンナサイ」
の彼女のコメントに、ちょっと胸が痛みました。
この作品、学校指定図書、図書館指定図書に指定されたり、小学校教科書へ掲載されたりしているんですね。
毎度のことながら、作品に関する前情報はほとんどなしで行ったわけですが、
「○○は死んじゃうんですけどね・・・」<ここでは一応伏せておきます。
という監督のコメントには、ビックリ
ネタバレじゃないの?
もしや、原作読んでること前提でお話されてます?
読んでなくてスミマセン<( ̄∇ ̄)ゞ
木村さんがこう、おっしゃっておりました。
「成宮くんは中性的で、とっても色っぽい!」
えぇ、えぇ、確かに彼には女の私でさえない、色気がある気がします。
それが、この映画では、声のみということで、さらに際立っていたように思います。
では、かる~く映画の感想を・・・(ネタバレはナシよ♪)
冒頭、いきなり、涙がこぼれそうになりました。
自分の涙腺の緩さにちょっとびっくり。
子供から大人まで楽しめるアニメということで、
ストーリー的には結構単純で、先が読めちゃう感じです。
(監督のネタバレコメントも大きな要因のひとつですが・・・)
でも、でもね、その単純なストーリーの中にも、
大切なメッセージがたくさんこめられてあり、
そのシンプルで率直な訴えに、胸が熱くなりました。
中盤、ある女の子が、こらえきれずに声を出して泣いていました。
そんな彼女の声を聞き、きっと心が純粋なんだろうなぁ、と。
いや、私も、感動しましたよ?うるっときましたよ?
でも、あんなに号泣することはなかったです。
中村獅童さん演じるガブのしゃべり方がねぇ・・・私的にちょっと
林家正蔵さんや市原悦子さんの声はすぐ分かりましたけど、
KABAちゃんには気づかなかったな~。
原作ファンの方にはもちろん、小さいお子様や成宮くんファンの方には、とてもお勧めできる映画だと思います。
行ーけーなーいー(><)
ちょいと来週アタマの大仕事に向け、このところ、
帰宅が遅くなっております…(ゲンナリ)
今もまだ…職場だったり…。
遊んでないで早く仕事しろよって気もするけど、
もう集中力、限界。
あぁ!映画が見たいよぉ!
「あらしの~」はできれば見に行きたいですゥ♪
映画館で号泣してた人いるんだ・・・。
お友達のKちゃんもうるっときたかしら
?絵本みたら読んでおきます。一週間お疲れ様でした
。お姉さまよい週末を
『あらしの~』は子どもたちと観に行くことになるんじゃないでしょうかね~
「ハリーポッター」はぜひ劇場で!!!という感じです。
イヤぁ、試写会も当たるもんですね。
こう当たると、面白くなってついつい申し込みしちゃいます。
しばらく懸賞生活続きそうです;;;
でも、試写会って・・・時間が微妙に早いので、仕事に支障が(汗)
お忙しいとのことですが、お身体に気をつけて、ほどほどに頑張ってくださいね~
それにしたって、同じ日に当たらなくていいのに・・・
でも、この運気に便乗して、色々申し込んでます
次は何が当たるかな~♪わくわく
絵本、読んだらぜひ感想聞かせてください~!
映画ではメイがだんだん成宮くんに見えてきました。
そういえば主演(声)の二人、「いま会い」ペアですね♪(映画ver.とドラマver.の)
何となく、最近いいと思わないんですよね
ロード・オブ・ウォーも、捨てがたかったんですけどね・・・
迫力ものだし、映画館で観るならこっちかもですね。
ただ、時間的に「あらしのよるに」の方が余裕があったというのと、
Kちゃんが「試写会応募したけどはずれたの~!」って言っていたので、こちらにしました