ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

救命病棟24時【1/18】

2005年01月24日 | ドラマ観察
救命病棟24時の第2話を観ました。

「みんなが被災者なんだ」

実際に災害にあった際に、この考え方は大きなキーワードになると思います。

怪我をしている、家族に会えず不安な思いをしている、大切な人が隣で生と死を彷徨っている・・・

自分だけが辛いんじゃない。
みんなが同じ状況なのである。
それは、医者とてかわりない事だ。

だからといって、患者を置き去りにして、今、この場を離れるわけにはいかない。

そして、多くの人を救うために患者を選ばなければならない辛さ―――


涙しました。。。

どう考えても冷静になれる状況下ではないけれど、
そんなときこそ、冷静にならなければならないことの大切さを学ばされました。

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2 コメント

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生き残れるか!? (hataaa)
2005-01-25 09:30:46
ちょっと話が違うけど、たまに、家に居て「今、大地震がきたらこの部屋のどこが一番安全だ?」と思うことがある。トイレとか風呂が安全と言うが、凄い地震の時に、そこまで行けるかどうか。

それぞれ部屋に「この辺なら大丈夫っ!!」って所を考えている俺って変?(ビビりだね)
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避難訓練は大事だよ~ (かず)
2005-01-25 12:43:46
私も思います!あの椅子をどかして、机の下に潜り込まねば!って。

でも、ドラマ見てたら、実際に地震が来たときに本当に動けるかどうかかなり疑問。



さぁ、実践で訓練しておきましょう!(笑)
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