昨年の10月。
三連休の初日に友人の結婚式が群馬でありました。
結婚式ってまだそれ程回数出たことがありませんが、毎回毎回感動します。
あの幸せ一杯の雰囲気、とってもいいものですよね
「あ~いいなぁ・・・結婚」
と、私の気持ちがかなり高ぶっていた時でした。
三連休最終日、そろそろ東京に帰らなければなりません。
群馬在住の彼に駅まで送ってもらうことに。
彼とつきあい始めてから月に一度くらいは群馬に来ていましたが、
この、東京に帰らなければならない夜が毎回毎回とても辛いのです。
「群馬=休日」しかし「東京=仕事」
そんな現実に帰らなければいけない辛さもあるのですが。
その日も東京に帰るのが切なくて・・・珍しく「帰りたくない!」とだだをこねてみたりして。
電車の時間を遅らせてドライブをしていた時でした。
「群馬に帰ってくる?」と、彼。
最初は意味がわからなくて「ん?」と思いました。
私「え?仕事やめて実家に?」
彼「違うよ(笑)」
あ・・・もしかして、プロポーズ?
それからお互いの結婚観についてちょっと話し合い、
そのあと彼から正式にプロポーズされたのです。
彼「結婚してください」
私「喜んで」
そんなこんなで、結婚することになりました
付き合ってからわずか半年ちょっとでのプロポーズ。
でも、私にはこの人と結婚することになんの迷いもありませんでした。
うん、不思議なくらいに。
って、かなりノロケ入っちゃいましたね
このあともノロケ報告続きま~す(笑)