ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

24 TWENTY FOUR シーズン2

2005年07月14日 | ドラマ観察

核爆弾 in L.A.
今度のカウントダウンは時計じゃない!!



24 -TWENTY FOUR- シーズン2
ロサンゼルスのコンドミニアムに閉じこもり、娘のキムとも疎遠になっているジャックだが、とりあえず捜査官の仕事は引退……と思いきや、そんなことを気にするデイヴィッド・パーマー大統領と国家安全保障局ではなかった。カウンター・テロ・ユニット(CTU)に呼び戻されたジャックは、ロスの中心で放射性爆弾を爆発させようと企むテロ組織に潜入することとなった。タイムリミットは24時間だ。とにかく娘をロス市外へ出させたい一心のジャック。だが折悪しく、キムはベビーシッターとして働き始めていた。仕事先の家の子どもは、父親から虐待を受けている。ジャックの願いとは裏腹に、その父親の思惑は、まったく別のところにあった。



先日、今更ながらに『24 TWENTY FOUR シーズン1』を観た私。
1を見りゃ、2を見たくなるわけでして・・・

何も考えたくない週末、現実から逃げるようにTVの前でじっとしておりました( - ゛-)

最初の1・2時間は、それほどおもしろくなく・・・
「なんだよ、テリーは結局死んだのかよ!」
「あの、もうひとつのエンディングは気休めかよ!」
とか思いながら見ておりました

しかし、物語が進むにつれ、やはり前回同様のめり込む、のめり込む!!
気がつけば、クッション抱えてテレビの前に正座です(笑)

ほんっと、前回に増してスリル満点な上、今回は号泣シーンあり
しぶとい!しぶとすぎるぞ、ジャック!!

殺しても死なない、それが主人公なのである


今回のテーマは テロリスト

現実世界では、つい先日ロンドンで同時爆破テロが起きたばかりです。
もし万が一、テロで核爆弾が使われたら・・・
想像しただけで、恐ろしいことでございます

このような大惨事が、もう二度と起こらないよう心から祈るとともに、
友達が貸してくれるといっている、シーズン3を心待ちにしている、かずでした

大統領~~~まってってね♪

コメント (4)
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