うぐあー・・・あちこち痛い・・・ 皆様コミケお疲れ様でした。 いろんな方に会えた上、凄い本がいっぱいで大変嬉しいです。 ありがとうございました
@st_ikarin おつでした 新刊無くなってゴメンなさい 次はなくならないよう気を付けますー
@GONSUKE_ おつでしたー 今度はゆっくり飯でも食いながらーでも。 四日目…
スポーツクラブに風呂は入りに。 手足が伸ばせて幸せ。揉んだりしてた。 しかしお盆終わったとはいえなんでこんなに人がいるんだ… まぞなの?
風呂(スポーツクラブ)からの帰還。 マッサージチェアも使ってリフレッシュしたぜ! これでまた明日からがんばれる(今日は店じまい)
さて・・・今回のコミケはあんまりうろうろしなかったので、まわりのサークルしか見て無いけど、何となく人の流れの雑感としては、参加者の皆さんの目的地に向かう勢いが高まってる気がする。 道中はあまりきょろきょろせず、途中によいものはないかなーって目線をあまり感じなかった。
でも、サークル側の技術は上がっており、お誕生日席ぐらいのサークルならその本の出来などはもう壁サークルと何ら遜色ないモノも多かったりする。 なのに皆素通りしてしまう。 これはやっぱり技術の底上げの結果、よくできてるのは当たり前、更にそれに好きが載らないと「欲しい」にならないんだろう
これはもういろんな意味でインフレしてるので、あらゆるものがそうだけど、あとから入ってくる人には大変厳しい状況だろうなあ・・・
この、同人誌としてよくできてるのは当たり前の上にもう一つ、作品・作家としての知名度だけではない、その作家がそのジャンルにおいてどれほど有名人かが、付加価値として重要になってくると言うのを静かに感じる。
ひとつのジャンルにおいて、その作家の知名度を高める活動、例えば、定期的にpixivやツイッターに絵をあげ、それ専門のまとめサイトに取り上げられる。 同じ程度の技術が高いサークルなら、そのジャンルにおいて知名度が高い方を選ぶ、そりゃあまあ当然の成り行きだよね
そんなのの形になったのが、技術が高く、よい本が周りにあっても、脇目もふらず、知名度の高い作家を目指す参加者の向きかなと。 そんな結果になってるんじゃないかなと思う。 ただ個人的には悪い事だとは思わないので、今後の同人はやはり宣伝力が強くなっていくんだろうなと、当たり前の結論に至る
昔は知名度を上げる活動の場が同人でありイベントであり、コミケであったけど、今はそれ以外の場で知名度を求め、その結果がコミケで出るイメージ。 コミケの有り様は10年くらいで変わったね。
知名度を上げる活動に昔は同人活動以外に商業での活動というのがあったけど、今は商業より、pixivやツイッターでの活動がまとめサイトに吊り上げられる的な方が同人での結果的知名度が上がると思う。 そうすると、おのずと知名度を上げるにはどうすればいいか?についての答えは出る気がする
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