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悪虐家族のきた道

 うあー、「エレクション」見損ねた。とりあえず次の休暇に持ち越し。
 んで、先日は飲み会だったわけですが、酒での酔いに任せて友人たちと、下半身ネタもといエロ漫画でひたすら駄弁っていた気がする。それにしても、薦められたからといきなり柿之本歌麿に手をつける女友人はやはり一番の猛者だと思った。その前に、その本が女性向け成人コーナーに紛れ込んでいたという点が非常に気がかりなんだが。ともかく、そこから掘骨ワールドに連れ込めればいいなぁ、いいね。


 さてお次は2006年度映画ベスト10。

 1位 : 「トゥモロー・ワールド」  
 原題「CHILDREN OF MEN」を上のダサすぎる邦題に改悪さえしなければ完璧だったのに!

 2位 : 「グエムル ~漢江の怪物~」
 韓国の解き放った、2006年度最強のダークホースにして大傑作大怪作。多分これに匹敵する作品は今後10年間出てこないと思うんだ。

 3位 : 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
 クローネンバーグ監督の変態性と男泣かせの渋すぎる俳優陣が見事に融合した作品。殺人に関しては一番ガチ。
 
 3位 : 「時をかける少女」
 いやお前それ評価上げすぎだろとか白い目で見られそうですが、正直面白かったんだから!あと馬鹿ヒロイン。

 5位 : 「ディセント」
 ライバルとして「サイレントヒル」や「HOSTEL」もあったんですが、救いのないラストとランボー展開に悶絶したっつぅ事で。
 
 6位 : 「ホテル・ルワンダ」
 2006年度ウルトラネガティブ映画3本指には間違いなく入る作品。山刀(マチェット)の効果的な使い方って点で感心した映画でもあるんですが。
 
 7位 : 「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
 正直言えば「時かけ」よりも完成度の高い作品だったんですが、後半期勢が一気に押し上げたせいもあるので、この位置づけ。
 
 8位 : 「トム・ヤム・クン!」
 「マッハ!」に続いてのベスト10入り(だったはず)。こればっかは誰も文句を言わないB級アクション傑作かと。
 
 9位 : 「ココシリ」
 個人的には最も雄度の高かった作品。腋臭(獣臭)度も凄かったが、無慈悲な結末にはちと驚いたなぁ。

 10位 : 「トランスポーター2」
 「イカとクジラ」を入れようかと思ったんですが、こいつに軍配。やっぱ、下着ルックスで二丁ハンドガンとか、ボスの剣道のインパクトがでかすぎた。あの「さぁ突っ込んでくれ!」と言わんばかりのノリは実に楽しかったからなぁ。

 他にも「パプリカ」やら「ユナイテッド93」「スネーク・フライト」とかあったんですが、2006年は思いのほか佳作揃いだった気が。あ、それで言うとむしろホラー映画か。思い返してみるとホラー映画の当たり年だったのかもなぁ。
 アクションだと「マスター・オブ・サンダー」とか力作が揃っていたと思うんですが、「SPL」は大傑作の予感がしていただけに惜し過ぎる作品だった。でもあれだけやれた以上は香港映画もまだまだ盛り返せるんじゃねぇかと。

 ともかく、取りこぼした作品も結構あるんで、「マインドハンター」や「隠された記憶」だけは見とくようにしないといけないなぁ。
 
 
 
 やっときたきたってぇ事で山下ユタカ 「ガガガガ (3)」を購入。とりあえず講談社は1巻をとっとと再刊しようよ!
 追記:3巻最終ページに復刊決定の告知が>コミックパークのこれか。
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汚染の供物

 明日というか今日は、ジョニー・トー御大の「エレクション」を見に行きたい所存。
 話によれば、実際には2部作構成になっていて、今作はその第一部だそうですが、これまでのノワールアクションとはまた違った切り口に仕上がっているそうで楽しみ。今作でも飯をがっつくシーンは当然出るんだろうなぁ。


シマウマを捕食するカバを英BBCが撮影 世界初
 
 写真を見た限りじゃ何とも言えんのですが、wikiを読んでみると野生の方はかなり獰猛な性格をしているみたいで、人間の乗ったカヌーとかも平気で襲うらしく。ちゅか、普段は弱腰で陸じゃライオンに食われるくせして、縄張りに入った敵は容赦なく襲う辺り、どうも極端だな。えーと、一種の内弁慶…?


明日は2006年度映画ベスト10やる予定。


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蹂躙する昼休み

 ものっそい久々に更新。肩の荷物が一つ下りた故。
 本当に忙しくなるのはこれからなんですが、今のうちにとばかり。


黒田硫黄 「セクシーボイスアンドロボ」ドラマ化
 
 これについては硫黄ファンなら揃って同じ反応をするんでしょうが、こっちも倣って。
 いやまぁ、アレさ未完っか連載中断凍結中なんだよなぁ。ニコがいよいよ闇の世界に足を踏み入れる所でぶっつり切れている状態なもんだから、当時はIKKI編集部とのいざこざやら硫黄の欝病化だとか噂が流れたっけか。今んとこ、硫黄本人は続きを書くつもりはあるような事を匂わせていますが、こっちとしては面白くなってきたところでいきなりお預け状態なもんだから、そりゃ「アーォ!」状態のまま。
 とりあえず、ニコの七色の声だとかそういうキャラ問題はさておいて、話の都合上、一話完結の形でやるのかなぁ。


「怪物王女」アニメ化、キャスト&スタッフ情報
 
 『キャラデザイン・総作画監督:黒田和也』に茶噴いた。
 グレート進化の王女様を眺めては股間のテントを必死でごまかそうとする主人公(及び視聴者)が目に浮かぶな、これはもう。



 とりあえず今はSFを脇に置いて「戦争における『人殺し』の心理学」を読書中。
 あと、友人から「累犯障害者」がかなりヘヴィな内容と薦められたので、「狂嵐の銃弾」と併せてメモ。
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ぬらりんの墓場より

 これから一ヶ月ほど身の回りがいろいろ慌しい事になるので、しばらくの間は更新が控えめに。元よりスカスカ状態だったのが、輪をかけて…となるだけなんですが。

 ともあれ、グレッグ・イーガン 「ひとりっ子」を読了。本書収録の短編「ルミナス」には度肝を抜かれたんですが、それ以上に中篇「オラクル」と「ひとりっ子」がやり過ぎだと思った。やり過ぎというか、量子論だけでお腹一杯なところに人工知能のアイデンティなどなど詰め込むもんだから、ピザ一枚丸ごと飲み込んだような気分に。そこの辺り、「科学魔界」に収録されている飛と巽の対談での「イーガンはいい迷惑!」を痛感しちまいましたよ。他には「決断者」がビジュアル的に面白かったんですが、他の短編集と比べれば理系の色が強いかなぁ。いつになるかは判らないけども、後でもう少し書いてみよう。

 そういや、シューターの端くれとしちゃ見逃せない川上稔 「連射王」がついに出たんですが、これを買うのは身が落ち着いてからかなぁ。

 
 ここまでということで、置き土産として

TNT火薬1000トンを爆発させる様子のムービー (D.B.E
 
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家よりも尊い兵士の価値

 というわけで前回に続いて、コミケ71の戦利物晒し。うふふふ




 とりあえず「ひとりっ子」残りあと少し。「ルミナス」の飛躍っぷりにちと眩暈。

 以下記事。

ガス爆発で半分が吹っ飛んでしまった島

背負い式ジェットで空を飛ぶ男
 ドイツESGの「グリフォン」を一足先にやってのけてしまった男。っか普通に旋回しとる。

ヴードゥー人形「OUCH!」
 駕籠真太郎の「とくしゅなおとなのおもちゃ」を彷彿とさせるところが実に素敵でなぁ、こりゃちょっと欲しい。ついででコミケでも出てた駕籠の自作フィギュア「強姦切断死体」も入れとこう。
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肉詰め急須

 新年明けましておめでとうございます。今年も充実した年となるよう、まずは一杯。

 大晦日も含めて3日間と、変則的日程で開催されたコミケ71も無事に終わり、どうにか実家で年を迎える事ができましたと。三日目の閉幕時刻に米澤代表への黙祷が行われるとの事でしたが、帰省への時間が押している事もあり、せめて形だけでもと、友人たちと共にビッグサイトに向かって敬礼のち一礼を送り、早めの帰途に着きました。
 肝心の戦果の方は、二日目は飛浩隆と巽孝之の対談が収録された「科学魔界」やらSFジャンルでの小作品が手に入ったので、これだけで今回のコミケの3分の1が完了したようなものです。しかしまぁ、数が切れたはずの飛と巽のサイン入りペーパーをまさか頂けるとは思わなんだ。これも相手の粋な計らいと、たまたま居合わせた友人が場を取り持ってくれたおかげですが、大変感謝。三日目については言わずもがな、がっつりみっつりと。いつものように成人向け創作系を回っていたら、ノーチェックのサークルで一つ良いのを見つけたので、これが三日目の一番の収穫でしょうか。こういう嬉しさもあって、今回のコミケは例年よりも充実したものになりました。
 年明けではありますが、友人たちお疲れ様。戦利品の写真については4日に晒す予定。


 
 さて、いきなりフセイン特集。

フセインの死刑執行 住民虐殺「人道に対する罪」
「イラクのフセイン元大統領の死刑執行される」 (痛いニュース)
フセイン元大統領の遺体、生地に埋葬・・・息子墓所の近く

 年の暮れに死刑が確定した後から死刑までの早さにはちと驚いたもんですが、同時に、時代を飾った人物の一人が消えてしまったなぁとじみじみ。それにしてもだ、最後の最後で「この雑魚が」と罵倒したり非難する余裕まで見せ付けるあたり、もう「悪役」を軽く超越しちゃっているなコイツ。なんつぅか、独裁者の鏡というか、下手したら聖なる殉教者に上り詰めてもおかしくないかもしれねぇんで、カリスマ性のある人物の一人としては大好きだったなぁ、フセイン大統領。次はカストロ議長がいつ天国に召されるか大変気がかりだが。

関連>サッダーム・フセイン(wiki)
  >在りし日のフセイン大統領と聖剣



 グレッグ・イーガン「ひとりっ子」読書中。
 それと、麻生太郎のお年玉がいちいち突き抜けている。Bもすげぇが、Aもチョイスがやたらと通すぎる。
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