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もげる惑星

今日が最終日って事で、渋谷のシネマヴェーラへ出向いて「女獄門帖 引き裂かれた尼僧」を観るの事。

一つ地元ネタ。

シュールな静岡ローカルCM「娯楽惑星コンコルド」
このCMが地元(静岡)限定というのを今初めて知った罠。しかしまぁ、改めて観ても一体何をやりたいのか全く掴めん。特に3は、お茶の間に初めて流れた時には、3人揃って(特に真ん中の女)ヤバイ薬を一発決めたんじゃないのかと、一瞬不安になりましたよ。そんなCMでも、ウチの家族じゃ人気物。
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刈り入れアパッチ

京極堂新刊の読書継続中。相変わらず病的な厚さだな、もぅ!


 そいや、先日上京してきた友人との雑談は、思わず自分の下半身人生を振り返ってしまったほどの深刻な内容になっちまったなぁ。それも友人がいきなり「俺、真理に辿り着いちゃった」と口にしたせいなんですが。

 「俺がエロゲを買う理由、それは童貞だから。」

 これを聞いた時は、なんてぇ身も蓋もない真理だと思わず眉を八の字にしかめた。
 さらに話を促してみたら、どっこい納得のいく論理だったというか、「40歳の童貞男」を喚起せずにはおれず。これも、お互いシラフの状態でこんな論議に真剣になってしまったせいか。今度はジョン・K・ペー太作品について延々と語るくらいのマイルドなものにしとこう。

 
 その友人宛ての記事。
うたわれるものDVD-BOX第一章が売り上げ一万本を突破
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凍える太陽

丹波哲郎さんが、ついに大霊界へ。
 もはや既出の記事ではあれ、この御方の場合は悲しみよりも笑撃の方が先にきちまった。マジで旅立っちゃったよ、おい。
 さて後は、大霊界からのメッセージとして、TVのスピーカーから切羽詰った声で大演説が紛れて流れてくるのを待つとしよう。

 
 それから、京極夏彦 「邪魅の雫」ついに発売解禁ってぇことで購入。
こうなれば後は言わずもがな、何とぞ何とぞ。
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グ・エムール陳情列

うおーんうおーん(グエムル的号泣での挨拶)

上京してきた友人と共に渋谷まで出向いて、「サムサッカー」を観るの事。

展開からして暗い終わり方になるのかなぁと踏んでいたら、思った以上に素直で明るいラストだったんでびっくり。グエムル効果のせいか、いつも以上に安心して観る事が出来て、良い意味で感動した。よって四つ星評価ですと、あと少しで満点の☆☆☆★になります。

その後はお決まりのように秋葉原へ出向いて、漫画とか査収。
「コヨーテラグタイム」DVD第1巻が発売されてましたが、全く締りのないラストから一体どうしようか迷った挙句、金月脚本を理由にして購入に踏み切ったり。ただし、第二巻からは買いません。



あんまりにも久しぶりなんで違和感すら出てきますが、成人漫画を一本。
上乃龍也 「放課後少女」
「美少女快活力」での読み切り短編が回を重ねるごとにめきめきと上達している事もあり、やっと出たよーと購入。クセは強くとも、この人の描くぬらぬらテカテカな女の子は結構好み。シチュエーションや挿入描写の凝り様も良いしなぁ。
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獣臭戦略兵器

 ゲェーッ!「かっとび!童児」たぁ、懐かしいあまり涙が漏れ出そうなのを。(9/20日付参照)
 
 この漫画、特訓とか容赦ないのがとにかく素敵だったなぁ。例え餓鬼だろうと一切手を抜かぬ!とかそんな勢いでやるもんだからさぁ。そこの辺りは鉄丸で十分にお分かり頂けるかと。
 あぁ、ほぼ同時期の連載でだと、ボンボンでのロボ野球漫画が上のよりも印象に残ってたなぁ。宇宙空間の中にある球場で、出渕ライクの超巨大ロボットを操縦して野球対戦を行うという、Gガンダムを先取りしたかのようなギミックが堪りませんでした。おまけに野球漫画のくせして「巨人の星」も真っ青の凄惨極まるハードコア描写がバンバンと出るもんだから、画面中に悲壮感が漂っていてなぁ。それはもう「巨人の星」も顔負けの、必殺技を食らった際にコクピットによるシンクロ効果で、腕筋裂傷や粉砕骨折とか、アキレス腱断裂とか普通に出てくる試合ならぬ死合なわけで、反対に読んでいるこっちの方が居た堪れない気分になったほどだよ!ロボの方はロボで「メカならこんなゴア描写もオッケーよね!」と言わんばかりにパーツ破壊しまくってましたし。
 相手の繰り出す超必殺技をまともに食らえば最悪死亡という、この理不尽っぷりと併せて相当ブチ切れた異魔界漫画だったはず。

 ちょっと検索かけてみたら、どうやら「宙球戦士アブソルト」っぽい模様。しかもコミックス化されてなかったのか。
 せっかくなので復刊ドットコム投票も一応。

 
この「ムー」的センスには痺れる。

エストニアの沼の中から旧ソ連戦車・T-34が掘り出される
これって相当のレア・バージョンだよな…?


「狼と香辛料」第二巻読了。
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ピカレスチカちゃん

幾らか考えもまとまってきたので、ちっと詰めたレビューをば。先日の文への追加もとい補強ですが。

「グエムル 漢江の怪物」  ☆☆☆☆(☆) 

 今年度最強のダークホース。

 底抜けに頭の悪い家族と怪獣の世紀のガチンコ勝負…となるはずが、どうもそうならなかったりする、何とも評し難い大怪作にして大傑作。いや、本当に面白かったんですってば。

 「殺人の追憶」のキム・ドク監督が手がける事を踏まえても、韓国初の怪獣映画という未知要素が大きすぎて、半ば地雷を踏む覚悟で観に行ったんですが、まさかあぁも予想を遙かに突き抜けた強烈な出来だとは予想だにせず。その出来に思わず椅子から降りて土下座しかけましたよ!

 まず断っておきたいのは、これは日本における怪獣映画とは異質の作品だという事です。強いていえば、パニックモンスター映画という位置づけになるのでしょうが、それもまた微妙に当てはまらない。ある程度セオリーは踏みつつも、ところどころでわざと外している感があるんだよなぁ。観ている時は怪獣映画をやっているように思えないんだけど、終わった後にこの作品は確かにやっていると悟る、そういう感じの。
 さて内容はといいますと、各所で言われているようなパクリ疑惑も、そう言われればそうかなぁと感じる程度で、さほど気にならず。それよりもパニック映画としての生々しさ、怪獣映画としてのスペクタル、かなりギリギリの韓国のお家内情、キム・ドク流の毒々しい笑いと滑稽さ、駄作すれすれのB級もといD級臭、涙と熱血とおバカといった要素を詰め込んでおきながら、完成度の高い一流エンターティメント作品に仕上げているのが一番凄い。もうね、腹八分目を通り超して十三分目に達して口から何かが漏れそうな強烈な内容なのにさぁ、なんで無茶苦茶面白いんだよ!こんな映画、日本じゃ絶対作れねぇ。
 
 これだけだとトンでも映画に聞こえてきそうなんですが、実は相当リアリティたっぷりにやってたりするんですよ。序盤のパニックシーンなんかは特にそうですが、その後の混乱っぷりや軍隊や警察の対応の迷走なんかも迂闊には笑えない部分があるんだよなぁ。
 それに加えて、ラストで一気に怪獣との死闘に入って、起承転結の結にしっかりと繋げていくのにはもう参った。あぁも格好よく締めてしまうのは正直、反則だと思う。

 この作品を総括する上手い言葉がなかなか見つからないなぁと思っていたら、やっと出ましたよ。

 「一大ピカレスク怪獣巨編」

 これだ!いろいろな意味で斬新って点で!


最後に一つ、この映画は突っ込み上等とでもいうべきシーンが満載なんですが、中でも突き抜けていたのは、主人公のパパが検疫治療車の扉を開けた外の光景が、軍隊と警察のバーベキュー大会。 (それもいつ怪獣が出るかわからない、一級汚染地域に指定された河原で)ありゃマジ噴いた。
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漂白洗礼

 「コヨーテラグタイム」の最終回を視聴、その脱力展開に思わず幽体離脱しかけるの事。5話に入ってからどうも迷走しかけてきたんで嫌な予感がしていたんですが、あっさり的中しちまいましたよ。作画は非常に力が入っていただけに、全くしまりのない脚本で駄目になってしまったのが何ともかんとも。
 結構受けの良かったマルチアーノ12姉妹にしても見せ場があまりなく、5月が無駄死にに終わってしまったのは、かなりどうかと思ったり。それと、それぞれの動きに関してもキャラ差が激しく、8月が一番恵まれていた印象があるかなぁ。総評としては、正直な話、ママンと12姉妹だけに絞ってキャッキャウフフ殺人道中をやればよかったんじゃねぇかと思います。「フタコイオルタ」の反省してないんだろうなぁ、多分。


これで次期クールの期待作「コードギアス」も外れたら、もうフテ寝するしかねぇ。


「驚異の戦争 古代の生物化学兵器」読了。
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万物投棄論

連日の渋谷。二度三度も通うのは気が進まない場所なのですが、これも映画のためと。

 シネマヴェーラのあるビルでは「時をかける少女」も同館上映という事なんで、「時かけNOTEBOOK」が入っているかどうか、駄目もとでスタッフに聞いてみたところ、「ありますよ」との返事が。
 快く答えてくれたスタッフにありがたくお礼を述べた後、グッズフロアにきゃっほうと出向いて購入。ちょっと油断していたら、どこも売り切れという憂き目にあって悔し涙を飲んでいただけに、これは嬉しかった。いや、本当残ってて良かった…。これが今日の一番の収穫だな。
 
さて、映画レビュー、二本立て。例によって四つ星満点評価。


   「マイアミ・バイス」  ☆☆

 銃声とマズルフラッシュで魅せる銃撃戦は、もう手放しで誉めたくなるほど上手いのにね。

 「HEAT」で名を馳せたマイケル・マンの新作感想を要約すると、こうなります。
では、どこが悪かったのかというと前半の編集。単に時間の都合なのかどうかは判りませんが、話がかなり飛び飛びで、キャラの関係や状況がろくに掴めないまま中盤までなだれ込んでしまう状態でした。ちょっと話し込んだと思いきや次のシーンではもう制圧に入ってたりとか、それこそ時を飛ばされたような気分に。中盤からはマイケル・マン節炸裂のメロドラマで、ちょっと苦笑しかけたけどな!
 期待していた銃撃戦もそれほどあるわけでもなく、せいぜいラストでのカタルシス部分くらいだったなぁ。それでも、ゲームのFPSよろしく臨場感たっぷりでバカスカ撃ちまくっていたので、そこだけで腹八分目くらいには堪能。ただ、相手が全く張り合いの無いチキン野郎だったのがどうも頂けない。豚も同然のヘタレキャラじゃなぁ、むしろ序盤であれだけ外道っぷりを披露した手下が揃ってパワーダウンしているのは、何かの主役補正かと突っ込みたくなったり。

 ラストの銃撃戦もよろしかったのですが、個人的には序盤のバレットライフル数門による狙撃での殲滅シーンが上かなぁ。銃弾の貫通衝撃で腕がもげるところはかなり良かった。
 それともう一つ、黒人の女性潜入捜査官が拉致から解放された後、彼氏へ駆け出すどころか死体を何度も蹴りつけて唾を吐くシーン。その漢ビッチっぷりにゃあ思わず感動しちまった。

 後半はそれなりに上手くまとまっているんだがなぁ…。さてお次。



   「グエムル 漢江の怪物」  ☆☆☆☆(☆) 

 今年度最強のダークホース。

 底抜けに頭の悪い家族と怪獣の世紀のガチンコ勝負…となるはずが、どうもそうならなかったりする、何とも評し難い大怪作にして大傑作。
 評し難いのに大傑作なの?と突っ込みがきそうですが、とにかく面白かったんだってば!

 パニック映画としての生々しさ、怪獣映画としてのリアリズム、駄作スレスレのB級もといD級臭、韓国のお家内情、所々の毒気と滑稽さとが一つの胃袋に詰め込まれた、腹十分目を超えて十三分目には達しそうなほどの強烈な内容であり、いろいろな意味で斬新でございました。

 マジ、こんな怪獣映画は日本じゃあ絶対作れねぇ。
 頭がもうちょっと落ち着いたら文追加します…。



最後に一つ。
市長が撮影を許可した映画のタイトルは……

なんて理解のある市民なんだ。
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変動重力処女

「獣人雪男」観てきましたと。例によって四つ星満点評価、☆☆★

話はちっと変わりまして、ちっと遅めのSFネタなんですが。

飛浩隆の「廃園の天使」シリーズ第二巻がやっと出るっぽい。
はてなダイアリーでも告知が (9/4)

 第一巻から4年も随分待たせたなぁ、おい!何はともあれ、古橋秀之「冬の巨人」も10月に確定気味(あえて気味としておくのは徳間仕様)というし、これで望みがまた繋がりましたよ。
 あぁ、それとアイリーン・ガン「遺す言葉、その他の短篇」も買わないといかんなぁ。何時の間にか出てやがったのか。


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そばっかす

ミラーマンこと植草教授が田代に匹敵する破廉恥大業を成し遂げたのには、予定調和というか万有引力の法則を我々に教えてくれているような気もする。

今日が最後だというんで渋谷へ「獣人雪男」を観に行く。以上。
シネマヴェーラ渋谷



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