夕食時は元気だったのに、
19時頃からめまいと吐き気。
22時頃までか。
寝てると落ち着くようだけど、動くと吐き気がよみがえるようで、こたつから布団に動けるようになるまで、時間がかかったな。
わりといつもの奴って感じなので、
「私にできる事はない。ただ治るのを待つのみ」の心境だったんだけど、
お父さんは心配だったようで「救急いくか!」→私「いつものヤツだから大丈夫」
母も「なんかおかしい。死ぬかも知れない」→私「死にそうになったら救急車を呼ぶから大丈夫」
いやいや、これだけ喋れる人がそうそう死なないって。
苦しいんでしょうけどね?その苦しみが分からないから、大袈裟なようにしか見えない。いや、実際吐いてもいますけどね。だって、私だって吐く事もありますけど、こんなに大騒ぎしないっスもん。
まーでも、なんかしようとしたって、身体動かすだけでひどくなるんだから、そっとしておくしかないのです。
せいぜい、「寒い」と言われて毛布をかけてやったり、お湯といわれてお湯を持っていったり、そんなことくらいですよ。
動けないから、布団を茶の間に持ってこようか、という提案もしたけど、却下されましたしね。
血圧・体温測りましたね。
具合悪くなった最初の方は180くらいあったらしいけど、
私が測った時は150。
熱も35度台。
まー、それをきいて、本人も安心したのかも知れない。
久しぶりでしたーー。
とっしょかんにありましたーo(^▽^)o
やったー╰(*´︶`*)╯♡
と、いうわけで、読了。
知りたかった事で知れた事はあった。
ハーマイオニーは魔法大臣だったし(すげーな)、
ハリーは魔法法執行部の部長で(公務員!ハリーが!闇払いとか、クィディッチの選手じゃなかったんだ)
ロンはウィーズリーいたずら専門店で働いてて(ジョージと一緒にやってんのかな?そこは書かれてなかったけど)
ジニーは日刊預言者新聞のスポーツ部の記者だった。
ホグワーツはたしかマクゴガナルが校長でネビルが薬草学の教師になってた。ハグリッドもホグワーツにいるみたい。(先生かどうかは定かじゃないけど。グロウプはどうしたかな。あの半巨人のどつかの校長とはどうなったんだろ)
ダドリーからはハリーが渡された時の毛布が送られてくるくらいの仲ではあるらしい。
マルフォイとは仲は良くなさそうだけど…。
今回の物語の中では、ハリーの息子とドラコの息子が親友だからね。
ハリーの長男がジェームズ、次男がアルバス・セルブス、長女がリリー。シリウスはどうした!!?
そんなかんじ
脚本だから読みにくいという事はなく、
でも、脚本だから、舞台上はこんな仕掛けかな?こんな感じかな?と、そういう想像の膨らませ方もあった。おもしろかった。
本シリーズのような、壮大さはないかな。いや、物語はなかなか壮大ですけど、でも
短いもんね。
まーー、19年後だからこんなもんかなー?
個人的には7巻の、ヴォルデモートを死に追いやってからの事を、もっと描いて欲しかった。そこから、普通の生活に戻るまでの諸々を。
だってさ、その前の一年間、彼らは勉強をしていないわけですしさ。沢山の人が亡くなったしさ。気になりますよ、色々。
でも、そこを想像できるのも楽しみかたのひとつかな。
今朝、布団の中で読了しまして、そのまま1時間くらい読後感に浸る。
最終巻、どうやら伏線の回収らしきものがあるけど、残念ながら記憶がない。
もう一度読まねば!
前にも読んでるんだけど、覚えてないもんねー。忘れないうちに、読まねば!
全……11冊。ぅうぅうぅん。
そして、続編が読みたい。
だって、あの終わり方では、色々気になって仕方ない。だって、戦いが終わってすぐに19年後ではちょっと〜〜〜
あの後どうなったのーー?どうなったのーー?
フレッド死んだし。
19年後のハリーは、ロンは、ハーマイオニーは、なにやってんのーーー?ジニーもー。ジョージは?ダドリーとはもう会ってないのか?学校はどうなってんの?
『ハリーポッターと呪われた子』。脚本が出ているらしい。図書館に置いてるかな〜〜〜。関連本も読みたいけど……
図書館に置いてるかなー?置いてなかったから……買ってまでして、読むかな〜?いやー、読まないかも。いや、読んで、図書館に寄贈すればいいのかな?
ちなみに映画は観てないのです。『賢者の石』だけみて、自分の脳内の方が素晴らしかったので。
明日図書館に行こう。
さて、すぐさまハリーポッターを読み直すか、
どうしよっか?
『チョコレート工場の秘密』も読みたいと思ってたし『夜中に犬に起こった事件』もこの間みつけて、読みたいと思ってたんだよ。
どの占いも、今年の私の一年が、最悪になるという事を言い当てなかった。
どっちかっていうと、よい運勢だよ〜的な占いが多かった
占いなんてね!!!!
もう信じないわ!!!!
と、思いながらも、見かけると読んじゃうのはナゼでしょう。
興味本位かな。