映画になったのが、割と最近と思っていて、なので、
近代の子どもたちの話と思って読んでたら、
同い年だった。大人目線で読んでたのが、途中から「おぉ、当時の私たちは、大人たちにこんな風に思われてたのか」となった。
ところで松嶋菜々子は誰の役だったんだろー?
色々と面白かったけど、
自殺した子について「考えすぎる子」(だったかなー?)と言われてる場面があって、
あぁ、そういわれるのか。そう認識されるのか。と思った。
私も、たぶん、そのタイプだった。大学過ぎてからですけどね。なんのために生きるのか、とか考えて、生きるのがつらくなっちゃうの。
お金にも困ってないし、虐待もいじめにも遭ってなくても、生きる意味とか分からなくて、生きるの大変だった。
「そんな人、いない?」って、仲間を見つけたかったなー、当時。30代中盤まで。
でも、一定数いるってことだな。もしかして、みんな中学生とかで患って、早々に抜け出すのかも知れない。
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