岡田くんの映画でござんす。
この日は岡田くんの映画と斗真くんの映画の二本立て。
斗真くんの映画の感想は別記事で。
さて、これは……
暴力映画。アクション…恐怖?…エンターテイメント。
暴力は好きではない。
アクションは良い。
でも、恐怖映画かも。
題名もそうだし。
最後、おわったか?いや、終わってないだろー、だって『最後まで行く』だし。ほらーーー
ってなったしな。
そういう楽しみ方ができた点で、エンタメなんだろう。
暴力とアクションの線引きが難しい。私の中で最終的に「アリ」となったのは、アクションだと判断したからなのか、私の中で暴力もアリになったからなのか。
最後の岡田くんと綾野さんがやりあうシーンは、イヤではなかったな。
一方的なのがイヤかも。
最後のは一方的ではなかったからアリだったのかも。
これさーー、綾野剛が、岡田くんが磯村勇斗を轢いた時点で、「ハイハイ、あなた、大変な事をしましたね。でも、あなた、ラッキーですよ。私がこの件、もみ消しましょう。引き受けますよ」と死体を引き取ってしまえば、少なくともこの2人は丸く収まった話じゃない?
違う?そうとしか考えられないんだけど。
だから、あそこでそうできなかった綾野剛は、義父に「バカめ」と罵られるように、やはりバカだったんだなーーー
と、思いながら見ていた。
岡田くんには、
暴力ではなくて、アクションをやってほしい。
いや、本当は筋肉ムキムキやめて、もう少しスマートでいてほしい。
明るいバカキャラが好きだ。
ぶっさんとかよ。
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