API4PC50の電源ユニットの修理後のテストにTX90につないで動作テスト・負荷テストを行うことができるので、とっても重宝していました。
一体型のパソコンの電源ユニットなので、液晶パネル用電圧の出力チェックには、最終的には実機につないで、画面が映るかテストが必要だと考えています。
ここに来てなぜか、T90Kの電源ユニット(API4PC30)の修理のご依頼が急に増えてきました。やはりこれだけご依頼が増えると・・・実機(T90K)を入手して、実際に電源ユニットを取り付けて動作確認・負荷テストを行った方が安心できるとT90Kを中古で購入しました。
おかけで、API4PC30の修理後のテストが、はかどり安心して行えるようになりました。
しかし・・・困ったことが! 最初のTX90は32インチ液晶の大型パソコンで、置き場所に困ってしまい、2つある作業机のうちの一つの机の下に設置しました。それもTX90の高さが机よりも5cmほど高くて、机の4本の脚の下にブロックを置いて高くして置いています。・・・で、こんどのT90Kは、23インチ液晶のパソコンです。TX90よりは小型ですが、それでも置き場所に困ってしまいます。いろいろ考えましたが・・・事務机の下に設置しました。
先日などは、TX90とT90Kが同時に負荷テストを行っていて・・・それぞれのパソコンからの放熱が・・・ちょうどよい暖房になっていました

う~ん、T90Gの電源ユニット(API3PC48)の修理依頼も結構多いので・・・T90Gも本当は入手したいのですが・・・もう置き場所がありませ~ん。
