能の鑑賞会

昨日は、ブログを書いた後に、横になって本を読んでいたつもりが、いつの間にか寝てしまい、ブラジル－ポルトガル戦を見ないまま気が付いたら朝になっていました。自分では２１時からＴＶ観戦をと思っていたのですが、身体が持たなかったようです。朝風呂に入ってから出勤しています。

出勤前に家内に話を聞いたら、つまらない試合だったとか、それでも前後半みたそうです。予選リーグも終わって、ベスト１６が出揃い決勝トーナメント、これからは１試合ごとに気の抜けない戦いが始まるかと思いと、楽しみも増してきますね。

仕事では午後から能の鑑賞会が予定されていて、そのために夕方まで拘束されてしまいました。これは今回初めての試みないなりますが、伝統芸能鑑賞と言うことで、普段、あまり見ることができないものを体験するものです。初回ということで、金春流のお能を鑑賞しました。能楽研究会というグループがあって、謡や舞を習っています。その講師に金春流の先生が来ています。最初の部分では研究会のメンバーも出演しました。鑑賞に来られる方がどのくらいになるかわからなかったですので、大講堂がほぼ埋まるぐらいでしたので、盛況に終わったと思っています。