講演会

午前中は、夏の必需品だった扇風機を洗って物置にしまい、庭の手入れをして過ごしました。午後からは、講演会があるのでそれを聞きに出かけました。

講演会は「多次元世界への招待」－物質と時空の究極像ーという題目で、ノーベル物理学賞を受賞した方々の理論をかみ砕いた内容でした。
講演者は、大学では数学を教えていますが、専門は物理学で、主要研究テーマは「５次元ブラックホール厳密解」ということですが、自分には理解できません。

湯川博士から始まった日本のにノーベル物理学賞受賞者の受賞研究をかみ砕いて講演をしていただいたのですが、新しくなるに従って、理解を超えて行きました。
聞いている学生も文化系ですので、説明する側も大変だったと思います。
この講演会は、民間奨学財団から奨学金を受けている学生の交流会の第１部で、２部は交流会になります。
毎年１回、講演会と交流会を行っています。
この講演会は誰でも参加できるので、興味があると聞きに行くことにしています。
去年は、アマゾンの環境問題でしたし、その前は中国問題だったと思います。

たまには、こういった講演を聞くのも良いものです。
学生以外では、自分の他にも聞きに来られている方がいました。

今日の１枚は、烏瓜の画像です。