1/27(金)
清瀬のマンションで、漏水調査で穴を開けっぱの所を塞ぎます。
この店もコンセントつけて欲しいなぁ。
ついでに、シャワーの交換もして欲しいとかワガママ言うくせに、金は渋る老夫婦
です。(泣)
お昼は当然食堂です。
混んでてちょっと待ちました。
さすが孤独のグルメ。
相席です。
定食の付け合わせをツマミに先に出してくれます。
いつまで経っても鯖が出てこないので、待てずにホッピーを頼みます。
もう仕事する気ないですね?さては。
やっと来ました。
もう1セットいっちゃいます。
ツマミの制覇はムリですね。(笑)
サービス券貰いました。
昨日から酒が抜けてないのにまた補給してふらふらですが、チケット買ってるので
有楽町へ。
ちょっと休んでいきましょう。
広いロビーを警備ロボがウロウロ。
警備員も職を奪われたようです。(泣)
28 浮草
セリフをきちっと喋り、それを受けて次の人が喋るロボットみたいな映画だね?
と思ってたら監督が小津安二郎でした、なるほど。
漁村にやってきた劇団の座長は中村鴈治郎で恋人が京マチ子。
若くてムチムチの女を捕まえてコイツ!と羨んでたら、なんとこの村には昔の女の
杉村春子と2人の子供の川口浩いがいるのでした。
男が好き勝手にやれた良い時代の話です。
劇団員の若尾文子はお人形さんみたいで、血が通ってる感じがしません。
金を持ち逃げされて劇団は空中分解して、それでも鴈治郎は別のパトロンを頼って
汽車に乗るという社会にも余裕?があった良い時代の話でした。
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