湯治庵の日々

癌・頑強・爺・自律・自由・自在

市民の水辺

2006年03月22日 | 命と健康
時間の許す限り早朝、河川敷に放置されている産業廃棄物を始末を始めた。
重機を動かすため周囲に人がいると危険が伴い、一人で作業する。

長年にわたって破棄されてきた、農業資材、建築廃材、家庭の粗大ゴミが枯草や
倒木の中から大量に出てくる。人力ではとても無理だ。

河川敷の多くはこのような現状なのだ。
この荒れようでは大人どころか子供など近づくことなど出来ない。

孫を連れたおじいちゃん,おばあちゃんが訪れ、
水辺に遊ぶカルガモの親子の姿に感動する日が来ることを夢見て、
本郷河川敷の廃棄物を処理している。
コメント
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