勝ちそうな雰囲気がない！

ドラゴンズの先発とスタメンを聞いた時、
”ああぁ　今日はひょっとしたら大差で負けちゃうのか？”と
ファンとしては不謹慎の謗りを免れないような予感。　　　　　

幸いにもその不謹慎な予感は外れたが、
２－３の僅差で負け。
ただし、接戦を演じて惜敗という感じでは全くない。

長峰を２回で降板させた落合監督。
落合監督としては先発を序盤３失点で降板させるのは
極めて異例。
投球内容が余程落合監督の腹に据えかねる内容だったのかな？　
まず、長峰の２軍降格は間違いないであろう。

その後に出てきた、吉見、チェン、平井と危ないながらも
無失点に抑えたのが、この僅差で終わった最大の要因。
本来、チーム力が良ければこういう展開の場合、終盤の８回か９回で
逆転というのが自然な流れだが。
ラジオを聞いてても、ファンである私は全く逆転するような雰囲気を
感じられなかった。
同じようにホークスも僅差でのプレッシャーを感じなかったんではなかろうか？

スタメンに抜擢された若手では、小川・藤井が結果を出したが、
主力がバラバラな感じ。　
５回だったか正確には覚えていないが、ベンチで落合監督を中心に
円陣を組んでミーティングをしたが、その効果も現われず。

こういう時こそ、選手会長が精神的リーダーとして、空元気でもいいから
チームを引っ張っていって欲しいものだ。
荒木自身が悩んで元気ないようでは、チームはこのまま低空飛行を
余儀なくされるだろうなぁ～～～～。　　

いったい落合監督は円陣の中心で何を言ったのか？
それが私にとって一番気になるの事自体、
今のドラゴンズの状況の悪さを物語っているなぁ。

     世の中にはイロイロな　”　オヤジ　”さんが、ブログを書いてますね～＾＾