●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
■重力変化を想定して、入り始めの12月20日・21日・抜ける22日を防災意識を持って過ごしましょう。
【今月の特異日】
12/24、25、26
→月の重力の影響に注意
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
12/20
--- ---
12/19
--- ---
12/18
--- ---
12/17
--- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
12月13日 77
12月14日 71
12月15日 88
12月16日 74
12月17日 83
12月18日 66
12月19日 46
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
12/13 sum02 Max1
12/14 sum09 Max2
12/15 sum15 Max3
12/16 sum10 Max2
12/17 sum13 Max3
12/18 sum09 Max3
12/19 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
19日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
12/20 中潮(6.8:宵月)【上弦】★切れ目★
12/21 小潮(7.8:九夜月)★切れ目★
12/22 小潮(8.8:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
12/20 14時19分:上弦
12/21 20時12分:冬至(太陽黄経270゜、東京日出:06時47分、日入:16時32分)
12/26 06時19分:月の距離が最遠(1.056、40万6098km、視直径29.4')
12/27 06時24分:月が最北(赤緯+20゜55.7')
12/28 19時21分:○満月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中
[静止軌道電子
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は46個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1633、1634です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1629は西へ没しました。
1633の磁場タイプはβ型に戻りました。
[黒点数変化]
1631:(→)05→05個 [β→β]
1633:(→)13→09個 [βγ→β]
1634:(↓)05→02個 [α→α]
1635:(↓)03→05個 [β→β]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より下がっています。
フレアの発生件数は減り、個々のフレアの強度も弱くなりました。
1633の磁場タイプはβ型に戻りましたが、今後のまた発達してくるかもしれません。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが、速度は徐々に下がり、現在は420km/s前後です。
※そろそろコロナホールの影響を抜けるかも
磁場は南北に振れています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかです。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
全体的にガタガタした状態が続いています。
12/19 06時(UT)くらいに小さな反応がありました。
時差含む27時間後は12/20 09(JST)です。
●プロトン
ほぼ通常のレベルに戻っています。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます