太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(12日更新)※無黒点8日目

2017-01-12 12:27:55 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/12
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01/11
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01/10
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01/09
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01/08
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01/07
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01/06
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月05日 000 ※無黒点状態(2日目)
 01月06日 000 ※無黒点状態(3日目)
 01月07日 000 ※無黒点状態(4日目)
 01月08日 000 ※無黒点状態(5日目)
 01月09日 000 ※無黒点状態(6日目)
 01月10日 000 ※無黒点状態(7日目)
 01月11日 000 ※無黒点状態(8日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/05 sum19 Max4
01/06 sum17 Max3
01/07 sum23 Max5
01/08 sum21 Max4
01/09 sum15 Max4
01/10 sum12 Max3
01/11 sum09 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
11日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
01/12 中潮(13.8:十五夜)【満月】
01/13 大潮(14.8:十六夜)
01/14 大潮(15.8:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
01/12 20時34分:○満月
01/14 09時26分:C/2016 U1ネオワイズ彗星が近日点を通過
01/20 06時24分:大寒(太陽黄経300°)
01/20 07時13分:下弦
01/22 09時14分:月の距離が最遠(1.053、40万4914km、視直径29.5′)
01/26 15時20分:P/2016 G1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期4.2年)
01/28 02時24分:343P/ニート・ロニオス彗星が近日点を通過(周期12.8年)
01/28 09時07分:●新月
01/29 20時52分:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
無黒点状態です。


■黒点群の動向■
無黒点状態8目です。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
リストへの掲載はありませんが、黒点群がカウントされてない領域でフレアが頻発しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:目立つフィラメントはありません。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は徐々に下がり、現在430km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています(触れ幅は小さい)。


■コロナホール■
赤道付近の小さなコロナホールは、消滅。
北半球東端のコロナホールは、やや縮小して東寄りへ移動。この東側に小さなコロナホールが新しくカウントされました。
北の極の付近のコロナホールは正面側へ移動。
南半球東端に新しい小さなコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
レベルはやや下降傾向。乱れ等はありませんが、所々小さな反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※チャートは完全に空白

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
01/11 17時(UT)くらいに小さな反応がありました。
これ以外にもトゲのような反応はありますが、大きな乱れ等は出ていません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





コメント
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