まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■10月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(10/05)
■太陽フレア■(JST)
10/28
10:24 X1.0 ★(1875)→10/29 17:24
02:47 C9.2
02:24 C5.7
01:37 C2.8
00:22 C3.2
10/27
22:38 C4.0
21:08 M3.5 ☆(1884)→10/28 04:08
18:14 C3.5
12:18 C4.3
07:29 C3.1
04:48 M1.0 ☆(1882)→11/28 11:48
03:56 M3.1 ☆(1884)→11/28 10:56
02:54 C3.2
02:28 C6.5
02:05 C8.8
10/26
19:47 M1.8 ☆(1882)→11/28 02:47
18:17 M1.5 ☆(1882)→11/28 01:17
17:52 C4.4
17:37 C5.2
14:48 M2.3 ☆(1882)→11/27 21:48
12:37 C4.0
12:04 C2.7
11:41 C4.5
08:13 C3.6
07:49 C3.2
05:54 M1.9 ☆(1882) →10/27 12:54
04:03 M2.3 ☆(1882) →10/27 11:03
02:01 M1.3 ☆(1882) →10/27 09:01
10/25
23:52 X2.1 ★(1882) →10/27 06:52
23:30 C7.9
22:30 C2.3
18:44 M1.0 ☆(1882) →10/27 01:44
16:45 X1.7 ★(1882) →10/26 23:45
15:48 C2.9
15:09 C3.4
11:28 M2.9 ☆(1882) →10/26 18:28
08:18 C2.1
07:04 C5.7
06:09 C3.3
04:23 C2.4
02:59 C2.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月21日 179 ※(13日目)★+62個
10月22日 228 ※(14日目)★+50個 (2日間で112個増)
10月23日 141 ※(15日目)★-87個
10月24日 148 ※(16日目)
10月25日 148 ※(17日目)
10月26日 171 ※(18日目)
10月27日 206 ※(19日目)★+35個
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/21 sum02 Max1
10/22 sum11 Max2
10/23 sum05 Max2
10/24 sum05 Max2
10/25 sum03 Max1
10/26 sum04 Max2
10/27 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
10/28 小潮(23.1:有明月)
10/29 小潮(24.1:有明月)
10/30 長潮(25.1:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/01 16時59分:金星が東方最大離角(47゜04.4'、光度-4.4等、視直径25.0")
11/03 21時50分:●新月(アフリカ方面で金環皆既日食)
11/06 06時18分:83D/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.5年)
11/06 15時38分:月が最南(赤緯-19゜30.8')
11/06 18時22分:月の距離が最近(0.950、36万5360km、視直径32.7')
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は206個です。100個超え19日目。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1881です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1875の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。(北半球西端)
1877の磁場タイプが再びβγδ型になりました。要警戒。(南半球西側)
1882の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。(南半球東側)
1884の磁場タイプがβγδ型のままです。要警戒。(南半球東端)
1869、1872は西へ没しました。
1873が再びカウントされましたが、もうすぐ西へ没します。
[黒点数変化]
1873:(再)01個 [α] ※北半球東端
1875:(↑)38→40個 [βγδ→βγδ] ※北半球西端 ★要警戒
1877:(→)15→20個 [βγ→βγδ] ※南半球西側 ★要警戒
1879:(→)06→08個 [β→β]
1881:(↑)04→02個 [β→β]
1882:(→)11→31個 [βγδ→βγδ] ※南半球東側 ★要警戒
1883:(↓)02→02個 [α→α]
1884:(↑)02→11個 [α→βγδ] ※南半球東端 ★要警戒
1885:(↑)01→01個 [α→α]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、依然として高い状態が続いています。
太陽の活動は非常に活発です。
Mクラスの発生件数は少し減りましたが、先ほど10時過ぎに大規模太陽フレアが発生しました。
こちらの発生源は、北半球西端にある1875です。もうすぐ西へ没します。
今のところProtonの急激な上昇はありません。CME到着予測もありませんが、続報あれば別途まとめます。
複雑な磁場を持つ黒点群が、現在4つあります(1875、1877、1882、1884。このうち、1884は急激に発達してきています)。
太陽の活動は非常に活発です。まだまだ警戒が必要なようです。引き続き全体を注視します。
※CMEの影響は抜けました。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
引き続き、290km/s前後と低速な状態です。
磁場は、南に振れたり、北に振れたりしています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな状態が続いています。
乱れが出るようなら落差が出るので注意。
●プロトン
本当に僅かですが通常より少しレベルが高いです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■10月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(10/05)
■太陽フレア■(JST)
10/28
10:24 X1.0 ★(1875)→10/29 17:24
02:47 C9.2
02:24 C5.7
01:37 C2.8
00:22 C3.2
10/27
22:38 C4.0
21:08 M3.5 ☆(1884)→10/28 04:08
18:14 C3.5
12:18 C4.3
07:29 C3.1
04:48 M1.0 ☆(1882)→11/28 11:48
03:56 M3.1 ☆(1884)→11/28 10:56
02:54 C3.2
02:28 C6.5
02:05 C8.8
10/26
19:47 M1.8 ☆(1882)→11/28 02:47
18:17 M1.5 ☆(1882)→11/28 01:17
17:52 C4.4
17:37 C5.2
14:48 M2.3 ☆(1882)→11/27 21:48
12:37 C4.0
12:04 C2.7
11:41 C4.5
08:13 C3.6
07:49 C3.2
05:54 M1.9 ☆(1882) →10/27 12:54
04:03 M2.3 ☆(1882) →10/27 11:03
02:01 M1.3 ☆(1882) →10/27 09:01
10/25
23:52 X2.1 ★(1882) →10/27 06:52
23:30 C7.9
22:30 C2.3
18:44 M1.0 ☆(1882) →10/27 01:44
16:45 X1.7 ★(1882) →10/26 23:45
15:48 C2.9
15:09 C3.4
11:28 M2.9 ☆(1882) →10/26 18:28
08:18 C2.1
07:04 C5.7
06:09 C3.3
04:23 C2.4
02:59 C2.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
10月21日 179 ※(13日目)★+62個
10月22日 228 ※(14日目)★+50個 (2日間で112個増)
10月23日 141 ※(15日目)★-87個
10月24日 148 ※(16日目)
10月25日 148 ※(17日目)
10月26日 171 ※(18日目)
10月27日 206 ※(19日目)★+35個
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/21 sum02 Max1
10/22 sum11 Max2
10/23 sum05 Max2
10/24 sum05 Max2
10/25 sum03 Max1
10/26 sum04 Max2
10/27 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
10/28 小潮(23.1:有明月)
10/29 小潮(24.1:有明月)
10/30 長潮(25.1:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/01 16時59分:金星が東方最大離角(47゜04.4'、光度-4.4等、視直径25.0")
11/03 21時50分:●新月(アフリカ方面で金環皆既日食)
11/06 06時18分:83D/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.5年)
11/06 15時38分:月が最南(赤緯-19゜30.8')
11/06 18時22分:月の距離が最近(0.950、36万5360km、視直径32.7')
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は206個です。100個超え19日目。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1881です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1875の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。(北半球西端)
1877の磁場タイプが再びβγδ型になりました。要警戒。(南半球西側)
1882の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。(南半球東側)
1884の磁場タイプがβγδ型のままです。要警戒。(南半球東端)
1869、1872は西へ没しました。
1873が再びカウントされましたが、もうすぐ西へ没します。
[黒点数変化]
1873:(再)01個 [α] ※北半球東端
1875:(↑)38→40個 [βγδ→βγδ] ※北半球西端 ★要警戒
1877:(→)15→20個 [βγ→βγδ] ※南半球西側 ★要警戒
1879:(→)06→08個 [β→β]
1881:(↑)04→02個 [β→β]
1882:(→)11→31個 [βγδ→βγδ] ※南半球東側 ★要警戒
1883:(↓)02→02個 [α→α]
1884:(↑)02→11個 [α→βγδ] ※南半球東端 ★要警戒
1885:(↑)01→01個 [α→α]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、依然として高い状態が続いています。
太陽の活動は非常に活発です。
Mクラスの発生件数は少し減りましたが、先ほど10時過ぎに大規模太陽フレアが発生しました。
こちらの発生源は、北半球西端にある1875です。もうすぐ西へ没します。
今のところProtonの急激な上昇はありません。CME到着予測もありませんが、続報あれば別途まとめます。
複雑な磁場を持つ黒点群が、現在4つあります(1875、1877、1882、1884。このうち、1884は急激に発達してきています)。
太陽の活動は非常に活発です。まだまだ警戒が必要なようです。引き続き全体を注視します。
※CMEの影響は抜けました。
■CME到着予測■
今のところはありません。
■太陽風■
引き続き、290km/s前後と低速な状態です。
磁場は、南に振れたり、北に振れたりしています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな状態が続いています。
乱れが出るようなら落差が出るので注意。
●プロトン
本当に僅かですが通常より少しレベルが高いです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)