ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

花写真 タイトル付き

2020-08-02 | 日記
写真に題を付けて載せて行きます。 (小説や映画からのパクリを含みます)



「花とバッタの奇妙な友情」  バッタ? 微妙ですけど、葉っぱに乗せて休憩させてやっているアゲラタム。



「朝陽の中で乱れ咲く ルドベキア・タカオ」  ただ、撮影したのは午後4時半です。



「サルスベリ 赤い熱情」  『赤い情熱』にしようと思って一応検索してみたら、ブスばっかりのアイドルグループがそのタイトルで歌い踊ってたから『熱情』に変えました。意味は同じです。 例えばカーネーションや、ウキツリボクや赤いサルビアに情熱は感じませんが、赤いサルスベリには感じます。あと真っ赤なバラとかね。 何でかよく分かりません。



「太陽がまぶしかったから」  前回も載せたインパチェンスです。 悪いことして太陽のせいにしては駄目ですよ。



「親がテイカカズラだとは誰も知らない」  ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種だったんですか。誰も知らないでしょう、これは。私だけでしたか.. ?



「蒼空に咲くサルビア・ブルー」  ブルーサルビア。 「蒼空」とはふつう書きません。だけど五輪真弓のアルバムに「蒼空」(1977年)があるからいいんです。
青空は、晴れた空。雲が多少見えても青空。 蒼は青より深みを感じる色。そして蒼空に雲はありません。(個人的なイメージ)



「ふるさと違い ラテンアメリカン・マリーゴールド」  アフリカン・マリーゴールドはメキシコ原産。スペインで改良が進められ、北アフリカで(野生化して)広がったそうです。 原産地と作出過程でアフリカとはまったく関係がない。でも、アフリカン・マリーゴールドで流通してますからそれでいいと思います。



「コバノランタナ 長距離ランナーの孤独」  そのまんま、小説「長距離走者の孤独」から引っ張りました。コバノランタナは花期が長い、そしてこの写真には一輪しか写ってない.. 。



「鼻が曲がってもムクゲ」  ふつう、雌しべの先(柱頭)が曲がるのはフヨウです。けど、この写真のはムクゲです。葉をしっかり確認したから間違いないです。 こんなムクゲもあるんだな、と。

もう一つムクゲ

無題。
あえて付けるなら「太陽がまぶしかったからVol.②」

最後、ニチニチソウ


「回転禁止の青春の花」  そのまんま、古い歌謡曲です.. 回転してるイメージから竹とんぼとか風車を想像したものの、この花は5弁だからなぁ。悩んでしまった。 でも、回転禁止の青春というのも凄い曲名ですね。とても50年以上前の歌と思えません。
(注:5弁と書きましたが、ニチニチソウは筒状の花が5裂している形なので「5弁花」ではありません)

写真がなくなったのでここまでにします。
暑い日が続きますので熱中症にご注意ください。