アメリカ軍などでサヴァイヴァル用に採用されているのがマグネシウム発火工具(4・1・3)こと
マグネシウム ファイアースターターだ。
これは約76×25×9mmサイズのマグネシウムの塊で、紛失防止の短いボールチェーンが付属している。
アメリカ空軍のサヴァイヴァルヴェストの備品の一つとして採用されているほか、
同系統の物が各国で採用されている。
上面には丸棒状の発火棒が埋め込まれている。
使い方としては、底部の平らな部分をナイフ等で削る。
この時、ナイフの刃は直角になるようにするとよい。
そうして削りカスが溜まったところで発火棒をナイフの背でこすって火花を起こし、
削りカスに着火させ、あらかじめ用意しておいた火口に火をつけることになる。
この時起こす火花は1000℃以上(資料によっては2000℃以上)とも言われ、
湿った木の枝にもたちどころに点火してしまう、とされている。
また、これは強風下で火を起こすのに苦労したフォークランド紛争時のイギリス軍が多用したとも言われている。
マグネシウム ファイアースターターだ。
これは約76×25×9mmサイズのマグネシウムの塊で、紛失防止の短いボールチェーンが付属している。
アメリカ空軍のサヴァイヴァルヴェストの備品の一つとして採用されているほか、
同系統の物が各国で採用されている。
上面には丸棒状の発火棒が埋め込まれている。
使い方としては、底部の平らな部分をナイフ等で削る。
この時、ナイフの刃は直角になるようにするとよい。
そうして削りカスが溜まったところで発火棒をナイフの背でこすって火花を起こし、
削りカスに着火させ、あらかじめ用意しておいた火口に火をつけることになる。
この時起こす火花は1000℃以上(資料によっては2000℃以上)とも言われ、
湿った木の枝にもたちどころに点火してしまう、とされている。
また、これは強風下で火を起こすのに苦労したフォークランド紛争時のイギリス軍が多用したとも言われている。
いや安易に100円ライターと新聞紙使うか。
ヤフオク、ダガー出品禁止らしいっす。
じわじわ影響・・・でてるかなぁ。
でも検索したらタントータイプや
両刃気味の先端の普通に出てるし。
めちゃくちゃ曖昧やなぁ。
出品文に「ダガー」がマズいぽい?
しばらく静観してみます。
希望があれば夏のバーベキューの時に持っていきますね。
刃物の規制は現時点でどうなるのか不明ですが、厳しくなるでしょうね。
残念ながら。