テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

「マーライサームチャーイ」第19話

2010-10-22 | タイドラマ「花環夫人」
第19話
「いったいなにがあるというんだ!」と苛立つヨットに、「奥様が新人の厩務員と逢引をしています」と申し出るカノーン。一笑に付したヨットはカノーンに「ありえないことをいうな」と怒りをあらわにします。しかしカノーンが指差した先には確かに川で戯れる男女の姿が。近づいてみると、新人厩務員のブンと使用人のヨーイでした。「私たち、付き合っているんです。どうかお許しを」と手を合わせるヨーイに、カノーンは「奥様をどこへやった!」と詰め寄りますが、ヨットはカノーンを責めます。「おまえなどもう必要ない。どこへでも行け!」と激怒するヨット。実はヨットが来ることを察知したバイがトーンとヨーイを入れ替わらせたのでした。

部屋に戻ったヨットは、トーンがいないことに気付きますが、トーンはどうにか間に合って浴室からでてきます。カノーンは屋敷から追い出されることになります。息子であるデーンと別れたくないカノーンは必死に食い下がりますが、ヨットの信頼は完全に失われていました。一方、イムの誕生日パーティーが開かれることになり、誕生日のお祝いとしてラオーオーンからもイムに宝石が贈られます。パーティーには友人のジェットジャンも来ていました。兄のナリンももちろん一緒です。顔を合わせたふたりは、意識しあいながらもなかなか会話が弾みません。ラオーオーンにナリンの父親が声をかけますが、テープと対立する彼と話をすることはラオーオーンにとってあまり心よいものではありませんでした。

パーティーの途中、ふたりきりで話をするイムとナリン。ナリンはイムにプレゼントを用意してきていました。きれいなブローチを見せられ、イムはすっかりナリンに対し心を開きます。しかしそこへテープが。「夜も遅いというのに二人きりでいるなんて」と怒りをあらわにするテープに、ナリンも弁解しようとしますがテープは一向に聞き入れません。家に戻ってからもテープは苛立ちをかくせません。「まだ18歳なのに恋人なんて」と憤ります。一方、ヨットのもとを追い出されたカノーンはヨットの姉たちを頼りに助けを求めます。しかしもともとヨットにトーンをカノーンです。「おまえのような裏切り者を助ける筋合いなどない」と一蹴され、カノーンとフーは途方に暮れます。

カノーンが厚かましくも助けを求めにきたこと、トーンパイラムの浮気を報告してきたことを受け、ヨットの姉たちは呆れるやら腹が立つやら。ヨットにこのことを伝えようにも、浮気の証拠はなく誰もヨットに告げようとはしませんでした。一方、カノーンが出て行ったあと、カノーンに代わってバイを使用人として屋敷にいれてはどうかと提案するトーン。カノーンの後釜に座ったバイは、カノーンの息子デーンと、自分の息子トイを妻ヨーイと一緒に育てることになります。デーンとトイは仲が悪く、なにかあればすぐケンカになってしまいますが、カノーンはそれとなくトイを庇います。しかしあるときヨットが「この屋敷も財産も、長男のおまえのものだ」とデーンに話すのを聞いて、愕然とします。

盛者必衰とはよくいったものです。。。

タイドラマにおいて恐ろしいのは、殴り合い罵りあう女たちなんかじゃありません。一番怖いのは、男の嫉妬です。カノーンとバイ、それぞれの思惑が今度どんな愛憎劇を生むのか・・・目が離せませんよね。カノーンも、中途半端なことをせずデーンが自分の息子だときっぱり言ってしまえばいいのに。そうすればトーンだってヨットのもとにはいられないでしょう。そして年頃になったイムとナリンの関係を快く思わないテープ。「いつまでも独身でいたって構わない。子供一人くらいなら養える」と言っていましたが、いつまでもそんなことをいってもいられないでしょう。ナリンが気に入らないのは、ナリンの父親と関係がよくないからというのもあるのでしょうけど、ちょっと大人気ないですね。

「マーライサームチャーイ」第18話

2010-10-22 | タイドラマ「花環夫人」
第18話
6年の歳月が過ぎ、ラオーオーンはもう一人の子供を妊娠中でした。ちょうどトーンヨットも再び妊娠しており、子供がふたりとも同い年という偶然にふたりはよりいっそう親交を深めていました。ある日、友人の誕生日パーティーに招待されていた長女イムは、ドレスに身を包み、パーティーへ出かけます。友人の父親は、紹介されたイムを見て「テープさんの娘さんか」と声をかけます。長い間、テープと知り合いであるらしい彼は、「今度ゆっくり話がしたいと伝えて欲しい」とイムに話します。パーティーでイムは、友人の兄ナリンと出会います。お互い一目見た瞬間になにか惹かれるものを感じ、イムは楽しい時間を過ごしますが、父が迎えに来たため帰宅することに。

「最近の若者はどうなっているんだ!」とパーティーでの様子に憤るテープ。「若い男女だけで集まって、大人が誰もついていないなんて」と言うテープに、ラオーオーンは「パーティーとはそういうものです」と答えますが、腹を立てているテープは先に休んでしまいます。一方、トーンが最初に生んだ子供デーンもすっかり成長し、わんぱくぶりを発揮していました。あるとき、水遊びをしていてうっかり溺れてしまったデーン。カノーンは監督不行き届きだとメイドたちを責めますが、一緒に遊んでいたのがバイの息子トイだったと知り激怒。バイに食って掛かりますが、逆にバイに痛めつけられてしまいます。フーはトーンに訴えますが、トーンはカノーンのことなど知らん顔。それどころか、その日入った新人の厩務員に目をつけます。

もうすぐ18歳の誕生日を迎えるイムは、ラオーオーンに「自分も誕生日パーティーを開きたい」と申し出ます。しかしテープが「パーティーなんてふしだらだ」と言っていたことを知っているラオーオーンは、イムに良い返事ができません。一方、トーンは夜、水浴びをしていた新人厩務員をさっそく誘惑します。水中で戯れるふたりの様子をこっそり見ていたカノーンは、くやしさとみじめさに必死に堪えます。「もう家に入りましょう」と迎えに来たフーに「もう我慢の限界だ。ヨットさんにすべてを話そう」と言い出します。ヨットにすべてを話すということは、自分たちもだたではすみません。フーは止めますが、カノーンの頭にはもうそれしかありませんでした。

ヨットは土地の売買のことで、乗馬クラブのオーナーと会っていました。書類にサインを済ませ、運転手のカノーンと一緒に帰宅しようとしますが、カノーンは車を自分たち使用人たちが暮らす家のあるほうへつけます。「どうしてこんなところに」と訝しがるヨットに「見て欲しいものがあります」と言うカノーン。カノーンを心配したフーは外で待っていましたが、トイが使用人のヨーイを呼ぶ声に閉口していました(バイの息子トイはもちろんトーンが生んだ子で、カノーンに預けられたデーンと同じように使用人に預けられていたのでした)。ヨーイはバイと逢引していましたが、ヨットの車が入ってくるのを偶然見てしまいます。「早く逃げなくては」とおびえるヨーイに「なにか裏があるに違いない」とバイは様子を見守ることにします。

カノーン、可哀想だけど・・・もとはといえば、トーンをヨットにあてがったのが間違っていたのです。

今日はいろいろと変化がありましたね。すっかり成長したイム、可愛かったです。友達の兄ナリンとどうやら恋に落ちるようなのですが、親同士は犬猿の仲。そういう事情もあってテープは必要以上にイムを拘束しようとするのですが、若い男女にとって、恋をすることは当たり前。自分たちの頃は親同士の決めた相手と見合いをし結婚するのが当たり前だったのですが、今は自由恋愛が主流です。テープの頑固おやじっぷりにイムはどこまで逆らわずにいられるのか。そしてとうとうカノーンが行動を起こしましたね。新人の厩務員を誘惑したのはトーンですが、カノーンは「泥棒猫がいる」と言っていました。ヨットはトーンを責めることができるのでしょうか。

10月21日(木)のつぶやき

2010-10-22 | Twitter
08:18 from モバツイ
今日一日くらいは心おだやかに過ごしたいよ。
08:44 from モバツイ
ふっ・・・さっそく心おだやかでない問題勃発だよ( -_-)あ~あ休みとればよかった(´Д`)
09:58 from モバツイ
タイドラマレビュー用にもうひとつブログ作ろうかな~。今のブログはもうカテゴリが増やせないんだよ(;-_-+
13:24 from モバツイ
昼からも長いなぁ~(´Д`)
16:27 from モバツイ
ZealのP'Kenがちょくちょくupしてくれる病衣姿がセクシーすぎる。P'Ken、好きすぎて苦しいわ~(*´∇`)
16:30 from モバツイ (Re: @ogushimiki
@ogushimiki ジャイイェンナ~。因果応報っすよ。いつか倍になって大損しよるわ!くらいに思とけばいいんです!
16:34 from モバツイ (Re: @7oc0
@7oc0 病衣萌えなんです(*´∇`)介護福祉士じゃなく理学療法士になればよかったぁ~もみもみしてあげたい!
18:37 from モバツイ
実家の母から誕生日おめでとうメールが来たのだが、今まで一度も母からその手のお祝いを言われたこともなく幼いころからどちらかというと疎まれて育ってきたと思っていたので正直困惑中。新手の詐欺かもしれんとまで思ってしまう自分が情けない。
by dookmaai on Twitter