どんざぶらうさま

としゅーとった、しんめぇー神主の「岡山弁言霊備忘録」じゃぁー

やっと「足尼」の読み方と意味がわかったんじゃぁー うれしぃーのぉー

2005-12-07 22:25:59 | 歴史
 きょぉーは いちんち いえぇーおったのぉー。明日からちょっといそがしゅぅーなるんじゃぁー。明日、あさってやぁー実家の庭のせんてぇーをしてもらうんじゃぁー。一人でせんてぇーするから わしゃぁーてつでぇーじゃぁー。せぇーから どよぉーびやぁー伊勢講じゃぁー。一ぺぇー飲むから じっけぇーとまるんじゃぁー。せぇーでにちよぉーびゃぁーしょぉーがっこぉーのどぉーそぉーけぇーのうちあわしょーしてのぉー飛んでけぇーって おきゃぁーまこくてぇー柔道きょぉーぎのいろぉーけぇーに出席するんじゃぁー。あんまりブログがかけんかもしれんのぉー。
 久し振りに吉備の国のこでぇーしの本をみよぉーってのぉー 一つの言葉の読み方がわかってのぉー ちょっとうれしかったんじゃぁー。きょぉーは こりょぉーひとつかかぁー。
 ずぅーっとめぇーに けぇーたんじゃぁーけど わしがほぉーむしょぉーる春日神社の由緒で「天児屋根命七世孫大伯国造佐紀足尼が大和国奈良より勧請した。」とあるんじゃぁー。「佐紀足尼」をどぉーよむんじゃぁろぉーか わからなんだんじゃぁー。インタァーネットで色々だしてみょぉーたら 「日本語の起源」の 08ツァ行音について とゆぅーとこぉーみゅぅーったら
 ス 足 tsiuk=tsuk 足スク 尼ネ(敬称) tsukune とゆぅー一ぎょぉーにでおぉーたんじゃぁー。「足尼」は「スクネ」と読むことがわかったんじゃぁー。せぇーでぇーのぉー「宿禰」の古称じゃぁーそぉーな。
 せぇーたま県の稲荷山古墳から出土した鉄剣銘に「多加利足尼」とあるのが初見じゃぁーそぉーな。この鉄剣は辛亥年の年紀を有するんで471年ごろには、すでに「足尼(すくね)」とゆぅー呼称が用いらりょぉーったとゆぅーことらしぃーのぉー。せぇーが「宿禰」となったじゃぁーそぉーな。
 けぇーでよぉーわかって すっきりしたぞなぁー。もとの由緒に戻ると 「天児屋根命七世孫大伯国造佐紀足尼・・・」は「天児屋根命の七世の孫大伯(おく)のくにのみやつこ佐紀のすくね・・・」となるんがわかったんじゃぁー。けぇーで 意味がよぉーわかってすっきりしたんじゃぁー。氏子にうめぇーぐえぇーにせつめぇーできるぞなぁー。
 きょおぉーは つかれたのぉー
 せぇーじゃぁー またのぉー 

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