どんざぶらうさま

としゅーとった、しんめぇー神主の「岡山弁言霊備忘録」じゃぁー

自然体で いかぁー !!!

2006-06-29 11:02:17 | 言霊(ことだま)
 広辞苑でなぁー 「自然体」とゆぅー言葉をひぃーてみるとなぁー 「ごく自然に素直に立った体の構え 特に柔道でいう」とある。わしゃぁー できのわりぃー 柔道人じゃぁー。自然体はなぁー 「足幅をなぁー 肩幅と同じに左右にひれぇーてなぁー 肩と膝をかるぅー緩めて 重心をやや指先がわに懸け 真っ直ぐに立ち 目線はやや前方をみる 呼吸は臍下丹田(腹式呼吸)でする」じゃぁー。肩 膝を緩めとかんとなぁーすばえぇー動き おぉーきぃー力がでんのんじゃぁー。せぇーから 相手のちからとその方向を感じる(センサァー)にも やっぱり接触する部位が緩んでねぇーとおえんのんじゃぁー。その上にあいての力をりよぉーできると もっとえぇーんじゃぁー。けぇーが「柔よく剛を制す」の基じゃぁー。我々の日常生活でものー「智にはたらけば角が立つ 情に棹させばながされる とかくこの世は住みにくい」の道理でなぁー流されながらもなぁー 柔軟に構えてのー 自分のものにする 「主体性」を内に秘めて生きてぇーもんじゃぁーのぉー。こりょぉー「精力善用」「自他共栄」ゆぅーんじゃぁー。こりゃ柔道の創始者 嘉納治五郎の言葉じゃぁー。
 はなしゃぁー かわるけぇーど わしのブログの友がなぁー 「桃太郎」童話にまつわるはなしゅぅー きにょぉー きょぉーの二回ぇーけぇーとってんじゃぁー。きにょぉーのはなしゃぁーなぁー 孫のかよよぉーる幼稚園で桃太郎の劇にでておじいさんの役をしたとき先生にもおじぃーちゃんといわれた。おじぃーちゃんといわれるのがいやだったとのことじゃった。そのことと一年齢規範(後略)とのことにちぃーてのはなしじゃぁー。 わしゃぁー「なるほどなぁー こぉーゆぅー 考ぇーかたもあるんじゃぁーなぁー」とおめぇーながら ちょっとわろぉーてしもぉーたんじゃぁー・・・。ごめん
 わしにゃぁー かんげぇーつかん ことじゃった。わしも にょぉーぼぉーも「おじぃーちゃん」「おばぁーちゃん」にゃぁー なんの抵抗ぉーもなかったなぁー。せぇーから わしゃぁー子どもぁー三人娘じゃぁーけぇーど たしかに 巷じゃぁー「父親ぁー娘が嫁にいくときゃぁー 泣く」いわれるけぇーど わしゃぁー 涙やこぉーでりゃぁーせん うれしぃーばぁーじゃったなぁー。我が家は残念ながら絶えるかもしれんけぇーど DNAだきゃぁー次世代へつねぇーだ との思いでほっとしたなぁー。せぇーじゃぁーから 孫ができて 孫だけでなく我が娘や他人からも「おじぃーちゃん」「おばぁーちゃん」といわれてもなぁーんともねぇーんじゃぁー。「あぁー けぇーでもぉー一世代さきまでつながったなぁー」とよろこびょぉーんじゃぁー。角がたったり 流されても そりょぉー自分のもんにする 「主体性」がありゃぁーえぇーんでなぁー 「おじぃーちゃん」「おばぁーちゃん」は「やるなぁー」とおもぉーてもらえることができりゃぁー せぇーでえぇーんじゃぁー。

 せぇーじゃぁ またのぉー

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