昨日は、つつきはっけん「伊賀越え宇治田原ウォーク」における電話、メールが15件。定員オーバーでお断りのやり取りは、誠に残念だが、嬉しいのは、参加される伊賀越えファンの方々の声である。「京田辺以降の逃走路と出来事を地形や自然を見ながら、当時を想像してみたい。伊賀越えの苦難を自分流に確認したい」等と、まさにこちらが望んでいるようなコメントもいただき、電話で盛り上がりました。小学生の遠足に行くようだとの声もありました。一昨年から、講座も含めて、皆さんと一緒に歩いてきたシリーズものの企画がそれぞれの立場で興味深いものになってきたのだと感じています。明日は、皆さんの夢とロマンをより充実したものになるようにまた一工夫し頑張ります。