天の川賞

３歳馬、４歳馬によるスピードの絶対値を決めるレースです。
重量も５００キロ～５５０キロでスタートからゴールまでノンストップのレースです。
超難解です。
ここは、アサヒメイゲツに期待します・・・・？
彼女は、インやアウトのコースに良績があり５００キロと最も軽量なので、一気の逃げ切りでは・・・？

　◎　１　アサヒメイゲツ
　〇　３　ヒカルブライアン
　▲　８　ハクタイホウ
　△　５　キタノシャネル

こと座特別

昨日、今日と帯広は、どんよりとしたくもり空で寒いです。
朝は、思わずストーブを点けました。
暑さに弱い馬たちにとっては、絶好のコンデションのようです。
ここは、ナナノチカラに期待します・・・？
馬体減が気になりますが、前走の柏林賞では６９０キロで３着まで押し上げました。
今回は、６６０キロとハンデにも恵まれたので、一気の差し切りが見られそうです。
嵌ったときの豪脚は、爽快です。

　◎　７　ナナノチカラ
　〇　５　アオノレクサス
　▲　３　トレジャーハンター
　△　１　アアモンドマツカゼ

わし座特別

今朝の雨の影響がどう出るか・・・？
馬場状態がよく分かりませんので予想は、難しいですが４頭を選んでみました。
ここは、キュートエンジェルに期待します・・・・？
やや軽めの馬場とハンデ差が有利ではないでしょうか？

　◎　２　キュートエンジェル
　〇　４　フレグランス
　▲　９　トモエエーカン
　△　１　カチナノリ

好調な売り上げ！

相変わらず月曜日の売り上げが好調で、嬉しい限りです。
土日より多いのが不思議なくらいです。
これも、ひとえに全国のファンからの暖かい声援のおかげです。
あらためて感謝いたします。

ところで、ばんえい振興室長の田中さんが７月７日付で副市長になるという新聞記事が出ていました。
彼は、帯広市単独開催となってから一ファンとして馬券を購入して陰から支えていました。
３年前に主催者の責任者としての立場になりました。
彼の良さは、足腰の軽さで昼夜を問わず「ばんえいの灯を消さない」ないために努力をしてきました。
その結果、昨年は、９９００万円の黒字となりました。

今後は、さらに責任の重い立場となりますが「ばんえい競馬」存続のために力を発揮することでしょう。