2,3日前から予感はしていたの。
「そろそろ風呂やな、タマ。」
と、おとうさん(主人)もおかあさん(瑠葉)もニヤリとしていた。
いつも私をイジメて喜ぶんだよね。
でも昨日はおとうさんがいなかったのに、不意をつかれたの。
風呂で体を洗われるという予感を感じたタマは義母の部屋に慌てて逃げていきました。
ここからはバイオレンスな広島弁の実況中継でお楽しみください。
もちろん関西弁も混じってます。隠岐語も。
瑠葉:「タマ、はよ~(はやく)こっち、来んさい!(来なさい)!」
義母:「だだばって(その場に張り付いて)、いごかん(動かない)よ。」
タマの首輪をむんずと掴むとさすがに往生しました(観念した)。
しかし風呂場に連れて入って戸を閉めて湯をかけるとピーピーと泣きます。
瑠葉:「ピーピー言うな。ちょっとやって(時間が少しだ)わかっとろうが~(わかってるでしょ。」
シャワーが終わるとズブ濡れで、ひやい(冷たい)し、うずろーしー(うっとうしい)で憂鬱で、ふーがーわりー(みっともない)姿をしているタマをみてさすがに可哀想になりました。
ある程度乾いてからこたつのところに連れていくとこたつの周りをあらげて(荒々しくもがきながら)、まるげながら(丸くなり転がりながら)、にしくって(体に残った水分をこすり付けて)います。まるで何かをぶちめいで(壊す)やろうかという勢いです。
私が偉かったねと声をかけてもぶりつっている(むっとして怒っている)らしく、風呂が本当に嫌いなタマです。昨日の夜はついに義母と一緒にやすみました。完全にはぶてて(拗ねて怒る)いたようです。
そして生えかわりのため大量に抜けたタマの毛を綺麗に掃除するのがぶち(とても)やねこかった(疲れた)のは言うまでもありません。
以上、タマも私もアンニュイな昨日の午後でした。
標準語で書かれている植物のブログseeds squareはこちらです。
「そろそろ風呂やな、タマ。」
と、おとうさん(主人)もおかあさん(瑠葉)もニヤリとしていた。
いつも私をイジメて喜ぶんだよね。
でも昨日はおとうさんがいなかったのに、不意をつかれたの。
風呂で体を洗われるという予感を感じたタマは義母の部屋に慌てて逃げていきました。
ここからはバイオレンスな広島弁の実況中継でお楽しみください。
もちろん関西弁も混じってます。隠岐語も。
瑠葉:「タマ、はよ~(はやく)こっち、来んさい!(来なさい)!」
義母:「だだばって(その場に張り付いて)、いごかん(動かない)よ。」
タマの首輪をむんずと掴むとさすがに往生しました(観念した)。
しかし風呂場に連れて入って戸を閉めて湯をかけるとピーピーと泣きます。
瑠葉:「ピーピー言うな。ちょっとやって(時間が少しだ)わかっとろうが~(わかってるでしょ。」
シャワーが終わるとズブ濡れで、ひやい(冷たい)し、うずろーしー(うっとうしい)で憂鬱で、ふーがーわりー(みっともない)姿をしているタマをみてさすがに可哀想になりました。
ある程度乾いてからこたつのところに連れていくとこたつの周りをあらげて(荒々しくもがきながら)、まるげながら(丸くなり転がりながら)、にしくって(体に残った水分をこすり付けて)います。まるで何かをぶちめいで(壊す)やろうかという勢いです。
私が偉かったねと声をかけてもぶりつっている(むっとして怒っている)らしく、風呂が本当に嫌いなタマです。昨日の夜はついに義母と一緒にやすみました。完全にはぶてて(拗ねて怒る)いたようです。
そして生えかわりのため大量に抜けたタマの毛を綺麗に掃除するのがぶち(とても)やねこかった(疲れた)のは言うまでもありません。
以上、タマも私もアンニュイな昨日の午後でした。
標準語で書かれている植物のブログseeds squareはこちらです。