チケット持って、おさんぽ行こう

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気ままな体験・鑑賞記録ブログ

ウルヴァリン:SAMURAI

2013-09-30 00:37:16 | 映画:ア行
THE WOLVERINE (2013)

メディア: 映画
上映時間: 125分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(FOX)
初公開年月: 2013/09/13
ジャンル: SF/アクション
映倫: G

散ることのないサムライ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


9月21日鑑賞。今回も2D!充分!!(笑)
今作はヒュー様の肉体美観ることも大事ですが、、
何より!エンドロールですよ!!!
これ観るために私は観に来たんだと悟りましたww

以下ネタバレあり



だってだって…!大好きなおじ様お二人が!お戻りになられたんですもの!!!
お帰りなさいませ!!!!!
マグニートーの姿が見えた途端発狂しそうになりましたwww
プロフェッサーXもお変わりないご様子でー!
この二人がいなければやっぱり続編は描けないでしょう!!
次へのステップのために、ローガンが過去を克服しなければいけなかった、
だから今作があったんですよ!!!納得!!!
というわけで次作公開が楽しみすぎて待てませんw
新旧のプロフェッサーX&マグニートーが重なり合ってるポスターがあるってことは
双方が出演ってことですよね…?
最近ジェームズ・マカヴォイがヒッピーっぽい服装着てプロフェッサーX演じてる写真ネットでありましたし。
期待します。


…すいません、映画の感想ですね(笑)

ローガンが日本で活躍するエピソードが漫画であると聞いてましたが、
映画化が実現してくれたことに感謝です!
絶対これはヒュー様が親日家だったから実現したことかと!嬉しい!!

たまーに違和感あるシーンもありましたが、まあそこは”アメコミだから”で片づけられるので問題なし(笑)
むしろよくぞここまでちゃんと日本描いてくれましたって感じ。
なるべく忠実になるよう心掛けてくれたみたいで嬉しい限りです。
(東京での撮影時野次馬しに行けばよかった!と今更後悔(笑))

とにかく今回はウルヴァリン自身の葛藤の物語。
鑑賞直前までてっきり「~X-MEN ZERO」の続編だと思ってたので、
「~ファイナル ディシジョン」の後の話と聞いたときは驚きました(笑)
ジーンの死というトラウマから脱却できずにいる(徐々に”死”の存在に変わり誘われてましたが)ローガンが
日本の精神・武士道精神のようなものによって救われる・癒されてく感じに見えました。
(余談ですが”海の幸・山の幸”の食事してるところで
思わず食べたくなってしまった自分はやっぱり日本人だなーと思ってしまったり(笑))
アクションも面白かった!新幹線での上で戦うシーンもスピード感あったし。
にしても今回治癒能力が途中なくなるせいか痛々しいシーンが多い…。
心臓に張り付いた防御虫取り出そうとするシーンはヒーヒー言いそうになりましたよ(苦笑)

そんなローガンをとりまくキャラかつ役者さんたちは…


・マリコ役のTAOさんは綺麗!アジアンビューティー!!
モデルさんなんですね。お嬢様だけど等身大の日本人の女性な雰囲気&ファッションで可愛いかった!


・ユキオ役の福島さんもモデルさんのようですが、アクションかなり頑張っててびっくり!
ただ日本語になった途端棒読みになってしまったのが勿体ない\(^o^)/
個性的な印象でしたし今後のご活躍期待です。

・真田さん思ってたより活躍シーン少なくて残念でしたが
悪役の雰囲気ぴったり演じられてましたし、アクションシーンも素晴らしかった!
もっと観たかったなー。

・ハラダは日本語カタコトだなーと思ってたらやっぱり、韓国人の俳優さんでした。


・ローガン以外に出てきた唯一のミュータントだったヴァイパーはあんまり魅力持てず。
蛇女だからかなー…。
いまいちヤシダとの連携見えなかったし浮いた存在に感じちゃいました。

・ヤシダもどうしてそこまで不老不死にこだわるのか、戦時中の経験が現在にどう繋がってるのかいまいち理解できず。
そこまでして社長業に執着したかったのか…?

やっぱり、X-MENシリーズは期待に応えてくれる!面白い!!
本当次作が待ち遠しいです!!


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