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花鳥風月・・・気ままな写真日記
ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
雲仙普賢岳四景
2006-12-07
|
荒尾海岸
平成18年12月7日(木)
先日の天草へのドライブの折、道の駅宇土マリーナへ立ち寄りました。いつも県北の地から南西の方角にある雲仙普賢岳を眺めていますが、今日は車で1時間半ばかり南へ下った所から見つめています。雲仙普賢岳は北西の方向に見えます。間近に、しかもちょっぴり山の形を変えたように見えるのも新鮮でした。
防波堤の手前はヨットハーバーになっています。
少し南へ行って普賢岳の全景を眺めてみました。正面の赤茶けた色の箇所があの大火砕流の傷跡です。15年経った今でも生々しく感じられます。
こちらは私の住んでいる県北の地から眺めた雲仙普賢岳の全貌です。頂上付近の違いがお分かりでしょうか。
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20 コメント
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元・市長さんは・・・・
(
縄文人
)
2006-12-07 09:46:29
当時普賢岳の噴火は大変でした。繰り返し繰り返し噴火する山。
火砕流で犠牲になられた方々(報道陣・関係者)・・・、又、火砕流の流れで家を失った方々・・・・・・・
当時大活躍した、旅館?の元市長さん、髭のおじさん・・・・ユッタリとした時間を過ごされているだろうか。
返信する
苦労されましたよね
(
どんこ
)
2006-12-07 15:55:33
爆発時のヒゲの島原市長・鐘ケ江菅一さんだったと思います。
精悍だったお顔が日を追う毎に苦悩でやつれていく様を毎日のようにテレビニュースで見て、気の毒に思っていました。
でも、事後の対応をきちんと成し遂げられて退陣されました。ちょこちょこっと来て、すぐ東京へ引き返してしまう政府のお偉方や国会議員のセンセイ方とは対照的でしたね。
退陣後髭はばっさりそり落とされましたね。どうしていらっしゃるでしょうか。時々はシンポジウムなどにも出ておられていたようですが・・。
返信する
エ~ッ!
(
^-^ayura
)
2006-12-07 16:12:36
もう15年たちますか~
どんこさんのブログをみて改めて時の流れの速さを感じました(びっくり!!)
私達はこちらから眺めているだけで、被災者の方々の悲しみと絶望感は想像を絶する物だったでしょうね・・・・
そういえば小学校のプールに普賢岳の灰が降ってきてましたね。思い出しました~
返信する
速い速い
(
どんこ
)
2006-12-07 17:02:39
^-^ayuraさん
大火砕流が発生したのを知ったのは、ちょうど新任○○特別研修会で東京出張が終わり、帰り着いてからです。だからはっきり覚えています。
あれから毎日のようにプールはもとより駐車している車にも火山灰が降り積もっていましたね。
あの頃、噴煙を吐く普賢岳を4階の窓から良く撮りました。
返信する
雲仙普賢岳
(
siawasekun
)
2006-12-07 19:08:33
雲仙普賢岳の景色、素敵ですね。
海景色、いいものですね。
好きな景色です。
見て、心、落ち着きました。
嬉しいです。
siawase気分になりました。
返信する
改めて…
(
orangutansmomo
)
2006-12-07 19:15:30
まず、写真を見て…。
九州は、南国だぁと思いました。
景色が違いますね。
それから、15年前のことなんだぁ~ということ。
どんこさんは、子どもたちの指導に忙しかった頃
ですよね。
たいへんだったと思います。
返信する
良かったです
(
どんこ
)
2006-12-07 20:19:02
siawasekunさん
天気も良かったので海の色もきれいでした。南へ行くほど海の色は青さを増しますね。
ずっと昔NHKの朝ドラで「藍より青く」というのがありましたが、あれは熊本の天草を舞台にしたドラマでした。
返信する
昨日のよう
(
どんこ
)
2006-12-07 20:36:24
orangutansmomoさん
風向きによっては毎日のように火山灰が降ってきました。洗濯物も外に干せない日もあり、学校のプールも使用できませんでした。対岸でもそうだったのですから、島原など現地の方々はさぞ大変だったと思います。死者が44名、火砕流の被害にあった住宅、田畑等の被害は莫大でした。
縁あって母校に赴任したのがこの火砕流発生の年でした。「西に火を吐く普賢岳、内に暴れる子羊たち」がいましたが、火山活動がおさまるにつれ、うちなる噴火もおさまり、穏やかになりました。
多くの方々のお陰だと今も感謝しています。
返信する
もう15年
(
momomama
)
2006-12-07 21:34:16
道の駅宇土マリーナ・・・ヨーロッパのようですね。
あれからもう15年も経つんですか。。。
はやいモンですね・・・・・
何事もなかったようなきれいな空ですね。
返信する
歳月は・・
(
どんこ
)
2006-12-07 23:20:29
momomamaさん
喜びも悲しみも包み込んで流してしまうのですね。
だから人間も立ち直れるのでしょうが・・・。
夜は地鳴りと共に、火砕流の赤い炎も遠く見えていましたよ。
あの頃撮った写真、どこへ片付けているのだろう、探してみようという心境になっています。
返信する
おはようございます
(
kurara
)
2006-12-08 10:15:58
あれからもう15年もたつんですね
火砕流の跡がくっきり見えます
本当に南側と北側では違う山みたいですね
でも海とのコントラストが本当に美しい山ですね
返信する
お久しぶりです
(
小雪
)
2006-12-08 10:37:45
復帰したので、またよろしくお願いします!
どんこさんの所からだと、普賢岳はこんなに近くに
見えるんですね。
人間は自然には抗えないものだけど、できる限りこんな
美しい山・空・海でいてほしいものです。
返信する
もう15年経ったのですね。
(
ももまこばば
)
2006-12-08 11:18:10
写真を見てすぐ普賢岳とわかりました。
娘が丁度長崎の学校へ入学した頃で、主人と見た普賢岳でした。早いもので。あの市長さんがすぐ私の脳裏にも浮かびました。皆さん一緒なのですね。ご立派な方でしたもの。
どの写真を見ても、どんこさんの写真はすばらしいですね。楽しませてください。
鹿児島は今日は21度になるとの予報です。
冬はどこに行ったのでしょうか?
返信する
早いものです
(
どんこ
)
2006-12-08 16:23:45
kuraraさん
「島原大変 肥後迷惑」と言う言葉があるくらい、大昔から爆発を繰り返してきました。
小学校の頃は休火山だからもう爆発はしないと教わってきましたので、すっかり安心していましたたよ。
平和な時は何でも美しいですね。
返信する
そう願っています
(
どんこ
)
2006-12-08 16:28:14
小雪さん
復帰、おめでとうございます。こちらこそまたよろしくお願いいたします。
美しい山や海を眺められるのをついつい当たり前のことだと思っていますが、それではバチが当たりますよね。
ずっと自然の良さを保っていってもらいたいですね。
返信する
だから・・
(
どんこ
)
2006-12-08 16:35:54
ももまこばばさん
娘さんが長崎の学校に入学された頃なのですね。余計印象が強く残っておられるはずです。
いい市長さんでしたね。事後処理の責任を全うされ、すぱっと辞められたことも潔さがありました。
談合や汚職にまみれるあちこちの知事や市長には鐘ヶ江さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいですね。
返信する
こんばんは
(
あぐ
)
2006-12-09 01:08:32
雲仙普賢岳ですか~昔テレビでみたすごいスピードで押し寄せる火砕流の恐さを今でも覚えています。
うちの職場にはこの地域の人間がいて この時の噴火で畑が溶岩で流されたそうです。
当時の話を聞くとリアルでホント自然の大きさや恐さを感じます。
返信する
すごかったですね
(
どんこ
)
2006-12-09 09:32:38
あぐさん
被災地の出身でしたらもっとリアルな体験談を聞くことが出来るでしょうね。
火山活動が始まった頃は私も見にいったのですが、山腹に焚き火のような白い煙が一筋立ちのぼっていただけでした。後にあのような規模になるとは予想もしませんでした。
返信する
Unknown
(
あぶ
)
2006-12-09 13:42:15
現在の雲仙普賢岳は未だ悲惨な状況なんですね。15年経った今もまだ地肌がこんなに露出しているとは思っても見ませんでした。あれからでももう15年も過ぎたんですね。時の過ぎ行き早さと、人間の無力さを感じました。
返信する
返事が遅くなって
(
どんこ
)
2006-12-17 16:17:29
あぶさん
大変失礼しました。
火砕流の後はあのような傷跡が残り、雲仙災害記念館に埋もれた家などをそのまま一部保存しています。
この記念館はことらにもしおいでになる機会があったら是非立ち寄ってください。一見の価値があります。
返信する
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あれから毎日のようにプールはもとより駐車している車にも火山灰が降り積もっていましたね。
あの頃、噴煙を吐く普賢岳を4階の窓から良く撮りました。
海景色、いいものですね。
好きな景色です。
見て、心、落ち着きました。
嬉しいです。
siawase気分になりました。
九州は、南国だぁと思いました。
景色が違いますね。
それから、15年前のことなんだぁ~ということ。
どんこさんは、子どもたちの指導に忙しかった頃
ですよね。
たいへんだったと思います。
天気も良かったので海の色もきれいでした。南へ行くほど海の色は青さを増しますね。
ずっと昔NHKの朝ドラで「藍より青く」というのがありましたが、あれは熊本の天草を舞台にしたドラマでした。
風向きによっては毎日のように火山灰が降ってきました。洗濯物も外に干せない日もあり、学校のプールも使用できませんでした。対岸でもそうだったのですから、島原など現地の方々はさぞ大変だったと思います。死者が44名、火砕流の被害にあった住宅、田畑等の被害は莫大でした。
縁あって母校に赴任したのがこの火砕流発生の年でした。「西に火を吐く普賢岳、内に暴れる子羊たち」がいましたが、火山活動がおさまるにつれ、うちなる噴火もおさまり、穏やかになりました。
多くの方々のお陰だと今も感謝しています。
あれからもう15年も経つんですか。。。
はやいモンですね・・・・・
何事もなかったようなきれいな空ですね。
喜びも悲しみも包み込んで流してしまうのですね。
だから人間も立ち直れるのでしょうが・・・。
夜は地鳴りと共に、火砕流の赤い炎も遠く見えていましたよ。
あの頃撮った写真、どこへ片付けているのだろう、探してみようという心境になっています。