平成21年6月4日(木)
滞在中、国立西洋美術館で開催されているルーヴル美術館展を観る機会に恵まれました。
40分の待ち時間とプラッカードには表示してありましたが、平日にもかかわらず1時間はかかりました。芸術のためには忍耐も必要です。

“17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマ「『黄金の世紀』とその陰の領域」、「旅行と『科学革命』」、「『聖人の世紀』古代の継承者?」で分類”されている展示も分かりやすく、親切な展示でした。詳しいことはリンク先で参照してください。
上野駅公園口から降りると、美術館方面へ向かう人でいっぱいです。

西洋美術館の庭には彫刻も鎮座しています。

ロダンの「考える人」は上の地獄門の中に彫り込められているものです。

入場を待つ行列です。


館内は意外にゆっくり観賞でき、予想以上の展示点数の多さは圧巻で、感動ひとしおでした。
余韻に浸りながら西郷さんの銅像を後にしました。

滞在中、国立西洋美術館で開催されているルーヴル美術館展を観る機会に恵まれました。
40分の待ち時間とプラッカードには表示してありましたが、平日にもかかわらず1時間はかかりました。芸術のためには忍耐も必要です。

“17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマ「『黄金の世紀』とその陰の領域」、「旅行と『科学革命』」、「『聖人の世紀』古代の継承者?」で分類”されている展示も分かりやすく、親切な展示でした。詳しいことはリンク先で参照してください。
上野駅公園口から降りると、美術館方面へ向かう人でいっぱいです。

西洋美術館の庭には彫刻も鎮座しています。

ロダンの「考える人」は上の地獄門の中に彫り込められているものです。

入場を待つ行列です。


館内は意外にゆっくり観賞でき、予想以上の展示点数の多さは圧巻で、感動ひとしおでした。
余韻に浸りながら西郷さんの銅像を後にしました。

阿修羅展は九州でも開催されるようです。
上野ほどは混まないと思いますがどうでしょう。
並んで見学したり、並んで食事するのは
田舎者には不向きで、疲れます。
さらにすごい人なんでしょうね。
私もこの前、
ゴリラ先生の講演会に行って
さすが、上野と思いました。
中では、ゆっくり見られて良かったですね。
どこにでもこの彫像は設置されていますよね。
上野の「地獄門」などの彫像は地下に、大きな地震に耐えるような耐震設備が施されているそうです。
確かに芸術鑑賞には忍耐も必要だと痛感しましたね。
中尾彬さんのナレーションの音声ガイドも
分かりやすかったです。
その音声ガイドには♪ヘンデルの「水上の音楽~アラ・ホーン・パイプ」など
バロック音楽の名曲が7曲も入っていて、音楽だけでも楽しめましたよ。
私にはロダンの考える人
一瞬
あの高校の正面玄関か・・・と思いましたよ~~~
つい最近
ある女優さんが
ゴッホの作品を見るのに、(外国での話)
自転車で苦労しながら見に行った話をされてました。
そしたら
美術館の方が、
きつい思いをして見に来たんだから
作者の苦労を感じとることができるだろう・・・と
言われたそうですよ~~~
きっと長時間待ってでも見たいという気持ちが
作品を目にした時の感動を何倍にも倍増させてくれたことでしょうね。。。。。
棟方志功と親交のある方がいらっしゃったのですね。
岡山と深いつながりがある訳が分かりました。
若き日の棟方志功を 若き日の太宰治が
いち早くその天才ぶりを見出していたという
エピソードを聞いたことがあります。
まさに天才は天才を知るですね。
睡蓮の花も見たいし、「棟方志功の館」にも行きたいですね。
倉敷にはお出でだったのですね!
大原美術館は今、モネの睡蓮が咲いています。
奥津温泉はいかがですか?
河鹿園という旅館の先代が、棟方志功と親交が深く、S20年代にたびたび逗留したそうです。
そこで残した版画だけでなく、倭画・先代の窯で焼きあげた鉢・書など20点余りを展示してある「棟方志功の館」があります。
ネットでも見えるかな?
倉敷には2回ほど行き、
2回とも大原美術館には行きましたよ。
あの棟方志功の版画が迫力ありましたね。
今も展示してありますか。多分、常設だったような気もしますが・・・。
美術館に行く人は上野駅の公園口でチケットを買うと
便利なのですが、
ここにも列が出来ていましたよ。
上野公園口から列がなんて、凄いですね。
それで中に入って<意外とゆっくり鑑賞できて>
なんてやっぱり都会の皆さんはこういう機会も多いので心得ていらっしゃるのですね!
友人にも上野には通う人がいますが…
どんこさんのシニアライフ色々うかがって、本当に素敵です。
このようにありたいと思いますが…
私、ロダンの考える人…倉敷の大原美術館で見ます
同じ上野の国立博物館であった「顔展」では
もっと長い行列でした。
今は高2になった、その頃小学生の孫の曹操を
連れていったのですが、2時間待ちでした。
中も大混雑で、小学生は大人の群れで
ろくに観ることも出来なかったです。
いえいえ、ただのフツーの人間です(笑)。
一時間待ちでも、観たいものはしょうがないですねぇ
心に財産をもてるのですから…
あっという間の時間でしたでしょ
いつも、向上心をわすれないどんこさんは
本当は(本職)、どんな人なのかしら?
お偉い人だったのではと、想像しております。
あの彫刻には出会えますよ。
この前も「考える人」の前で
女の子が同じポーズをとって
親に写真を撮ってもらっていましたよ。
数年前、うちの長州小陸(現・中2)も
ポーズをとって写ったことがありますよ。
多分、アップしたと思います。
上野にはチョコチョコ行きますが??美術館には入ったことは無いです。
教養のないとん子ですから。。お恥ずかしいです近場にいながらね~~!!
比較的空いていると言われましたが
おっしゃるように会期末が延長されたとは言え
近づいてくると客足も増えるのでしょうね。
こんな写真構成でもお役に立てば嬉しいです。
そろそろ
青春の思い出ですね。
どんこは回数は数え切れないほどですよ。
でも本物のルーヴル美術館にはまだなのです。
多分、もう行けないでしょうね。
変な大臣が美術館に行って醜態をさらしたのは
まだ記憶に新しいですね。
マナーだけは守りたいものです。
隣の国立博物館での「阿修羅展」も負けず劣らず
行列が出来ていましたよ。
田舎にも行列が伝染しているようですね。
味を食べに行くのか、ウワサを食べに行きのか
良~く分かりませんが
真相をまたレポートしてくださいね。
絵筆を握ることは滅多にありません。
残された!時間がそう多くはないので
悠長に絵筆を握るより
短時間で済む写真の方に傾いています。
でも絵画鑑賞は好きです。
学生時代でしたか、京橋にあるビリヂストン美術館で開催された「ルオー遺作展」に行った折
今は亡き作家の志賀直哉さんと会場で出遭いましたよ。
白いあごヒゲが今も印象に残っています。
忘れられない思い出です。
上野の森は広くて都会とは思えない静寂さもありますよね。
上野静養軒でお昼を食べました。
どんこさんの写真の入れ方、勉強になります。写真がきれいです。
でも どんこさん。自慢させて下さい。
私 若いころ ルーヴル美術館に行きました。
写真も自由でモナリザや ミロのヴィーナスの前で
若いわたしが写っています。。
待ち時間大変でしたね。
先日 若松区(勤務先)の商店街が TV放送されたそうなんです。
天ぷら の美味しいお店(丸天とかごぼう天)があるんですが
行列なんか見たことないのに
50分待ちって書いてありました。
田舎の人間は 待てない。。。。並べない。。
どんこさんは、絵も描く?以前blogで見せていただいたような、どうも記憶があいまいです。器用な方ですからなさるのでしょう。
ルーブル展が開催されていることは、知っていましたが、東京に居ながら横着をしました。
★ 考えて考えながら古希を過ぎ
★ 犬どっち右か左か西郷ドン
上野の山を一回りすると、なんだかゆったりとするんです。気持ちが落ち着きます。
緑が多く、広々として文化的施設や著名な建物もあちこちにあるからであろうか。それともいろいろの方が行きかうからであろうか・・・・。
「故郷のなまり懐かし・・・・・・」