平成26年12月22日(月)
今月14日(日)に行われた横島干拓(熊本県玉名市)探鳥会に参加しました。集合場所からマイカーに分乗して探鳥します。野鳥の会のベテランからの情報がどんどん寄せられる仕組みです。好天気で中学生を含めた大勢の参加者がありました。今年は既に20数羽のマナヅルが観測されています。向こうは堤防、その先は有明海です。おうおう、早くも10羽のマナヅルが見つかりました。
観察はほとんど車中からです。
右端は幼鳥です。マナヅルは家族単位で行動する習性があります。
中の2羽が幼鳥。両親にしっかり守られています。
飛び立つ瞬間です。
親がしっかりガードしています。
マナヅルの飛ぶ姿は特に美しいです。
安全と思われる場所を探してまた着地します。
駐車場での鳥合わせ。観察できた鳥を確認し合います。この日はマナヅル、ナベヅルなどの他に珍しいオオヒシクイなど66種も観察できました。横島干拓での観察数の新記録でした。
今月14日(日)に行われた横島干拓(熊本県玉名市)探鳥会に参加しました。集合場所からマイカーに分乗して探鳥します。野鳥の会のベテランからの情報がどんどん寄せられる仕組みです。好天気で中学生を含めた大勢の参加者がありました。今年は既に20数羽のマナヅルが観測されています。向こうは堤防、その先は有明海です。おうおう、早くも10羽のマナヅルが見つかりました。
観察はほとんど車中からです。
右端は幼鳥です。マナヅルは家族単位で行動する習性があります。
中の2羽が幼鳥。両親にしっかり守られています。
飛び立つ瞬間です。
親がしっかりガードしています。
マナヅルの飛ぶ姿は特に美しいです。
安全と思われる場所を探してまた着地します。
駐車場での鳥合わせ。観察できた鳥を確認し合います。この日はマナヅル、ナベヅルなどの他に珍しいオオヒシクイなど66種も観察できました。横島干拓での観察数の新記録でした。
寒くても、さむい~なんて言って居られませんね
鳥好きの皆様には心弾むひとときですね
沢山の鳥を観察できて楽しい一日だったようですね
鶴の舞う姿、美しいです
窓を開けているので
結構寒かったですねぇ。
青空が背景だと
いっそう飛ぶ姿が際だちます。
今季は出水の鳥インフルエンザが発生して
ツルたちにとっては受難のシーズンです。
早く終焉すればいいのですが・・・。
マナヅル・・・・ナベヅルとの違いが分かりました。
目が赤いんですね。
こんない大勢だと楽しいですね。
女子も大勢いらっしゃいますね。。
横島って 私 石橋探訪に行ったことがありますよ。
大きくて動かない石橋は見つけられますが
小さくて動く鳥は見つけられませんけどね。
鳥インフルエンザ騒動 早く収まるといいですね。
目の周囲は赤くてその周りが黒い輪で囲まれています。
ナベヅルの目も赤いのですよ。
頭の部分が黒く、頭頂には赤い斑紋が見られます。
首から下の身体全体が
灰黒色なのでナベ(鍋)ヅルと名付けられたようです。
横島の石橋は石塘橋ですね。
この干拓は横島町の南に広がっています。
石塘橋は町の南東部にありますよね。
この干拓の端からは6キロほどもありますよ。
思ってもいませんでした。
6年前に出水平野へ鶴を見に行きましたが
まだ用心深い時期だったので車中から鶴の
親子を撮った記憶があります。
年が明けてから出水に行こうかと計画して
いたところ鳥インフルエンザの発生で現地
では車の通行規制があっているそうです。
玉名でも見られますよ。
もっとも、数では圧倒的に出水が多いですが・・・。
今季はマナヅルの他にカモ類からも
インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていますね。
最初に被害を被るのは鶏ですから
交通規制もやむを得ないでしょうね。
早く終息されればいいですが
これからもっと危険な時期にさしかかりますからね。
2、鳥合わせ
なるほどなるほど、今は情報化時代司令塔から発せられる情報は貴重なんでしょう。
鳥合わせと言う言葉初めて知りました。
駐車場の様子を見ていますと、メモを持って話し合っている。最も、探鳥会に参加される方は、飛ぶ鳥を見てすぐ名前が分かるのでしょう。
画像合せ!??するのかと。ハハハハア・・・・・・・・・・・・・。
縄文人は、カラス、ハト、スズメ程度では参った降参です。
主催者の方であらかじめ受付場所で
「横島干拓バードウォッチング・野鳥チェックリスト」なるプリントを配ります。
過去の実績から観察できると予想される鳥の名前が並べられています。
参加者は見た鳥の名前に○を付けていきます。
リストに載っていないのは記述していきます。
さあ、鳥合わせでは担当者が次々に鳥の名前を読んでいきます。
見た人は挙手や返事で応答します。
最後にリストに載っていない鳥を見た人たちから
「オオヒシクイを見ました」てな具合で報告します。
出し終えたところで数を確認し、終了です。
50人参加すれば、100の目で見るわけですから
自分で見つけた鳥の倍くらいは数が上がりますよ。
区別がつくのがすごいですね!
大勢での探鳥会、楽しかったでしょうね~
鳥の羽と言うのはすごいものですね。
大空を軽々と優雅に飛んでいて
羨ましいような気もします。
随分前、鹿児島の出水にナベヅルを見に行きました。
マナーが悪いと鳥は一斉に飛び立ってしまいます。
こちらの皆さんのようになければいけませんね。
家族で行動。
人間も見習いたいものです。
分からないときにはすぐ教えてもらいます。
でも確認するには図鑑は必携です。
経験を積んでいるうちに
最初は素人でも段々識別できる力が
養われていきますよ。
横島干拓は広い農地ですから
鳥見の人たちは、農道は通らずに
農作業の邪魔には決してならないように心がけています。
おしなべて鳥たちは家族愛が強いようです。
おっしゃるように一部でしょうが人間の
家族愛は希薄になりつつありますね。