平成18年3月28日(火)
昨日は小学4年と1年のいとこ同士の孫を連れて川越に行ってきました。JR川越駅から20分ばかり歩きました。汗ばむほどの春の陽気でした。なにせ、古い町並みなどにはとんと関心のない男の子ばかりなので、連れて行ったことをすぐに後悔しました。
人力車に3人で乗り(20分・3千円)、ほんのおさわりのみを見物して帰りました。
川越のシンボル・「時の鐘」です。400年も城下町に時を知らせ続けて来ているそうです。電線が地下に埋没され、景観が生きています。
有名な蔵造りです。人力車からの写真で全景が入りませんでした。
子どもたちが唯一喜んだ「菓子屋横丁」です。昔懐かしい駄菓子が一杯並んで、買い求める客で大混雑でした。
今度はひとりでじっくり歩きたいと思っています。
昨日は小学4年と1年のいとこ同士の孫を連れて川越に行ってきました。JR川越駅から20分ばかり歩きました。汗ばむほどの春の陽気でした。なにせ、古い町並みなどにはとんと関心のない男の子ばかりなので、連れて行ったことをすぐに後悔しました。
人力車に3人で乗り(20分・3千円)、ほんのおさわりのみを見物して帰りました。
川越のシンボル・「時の鐘」です。400年も城下町に時を知らせ続けて来ているそうです。電線が地下に埋没され、景観が生きています。
有名な蔵造りです。人力車からの写真で全景が入りませんでした。
子どもたちが唯一喜んだ「菓子屋横丁」です。昔懐かしい駄菓子が一杯並んで、買い求める客で大混雑でした。
今度はひとりでじっくり歩きたいと思っています。
行った日は本当に行楽日和でした。話の種にと人力車に乗ったのですが、それはそれで楽しかったのですが、やはり歩いてゆっくりと散策するのがいい所ですよね。
街の景観のいいところは重要な生活道路となっていて、車の往来が激しいのが難ですが、これはやむを得ないことでしょう。前の日曜日は歩行者天国になったそうです。
川越にはこちらこそ、大江戸だい!と言う誇りがあるようですね。
ロング麩菓子は見かけましたが、買いませんでした。昔懐かしいニッケ飴は買いました。
後でUPはゆっくり拝見させていただきます。ありがとうございました。
その日はちょっと天気が悪かったんですけど、楽しかったのを覚えてます。
これからは暖かくなるし、こんな天気のいい日は気持ちいいでしょうねぇ~
お台場の桜を見たのですね。
桜はどこで見ても素敵ですね。
川越はすごくいい町並みです。わたしも昨年行きました
(よかったらブログにUPしてますので、ご覧ください)
関東にこんな町並みが残ってるなんて、びっくりです。
菓子屋横丁では、ロングふがしは食べました?
あれ、ながーいですよね。
本当にふき出しそうで、どこか間延びした古き良き時代のお話ですね。話の構成もなかなか気が利いていて脱帽です。
火の見櫓の位置は記憶がありますよ。しかし、まさかそんなエピソードが隠れていたとは!
そういうお馬鹿さんも段々少なくなり、世の中、味気なくなりましたね・・・。
今日は原宿までの切符をなくし、同じ料金を払う羽目になってしまい、帰りには居眠りし、上野で降りるのに気がついたら二つ先の秋葉原でした。昼からビール飲んで眠くなってしまたのかな。
同じ方なのですが、やはり、急いで火の見櫓に駆け上がられて、真ん中に立たれてしまい、頭が鐘の中に入って、「おい!鐘がないぞ!」と叫ばれたそうです。
本当の話だと父は言っておりましたが、○○には、馬鹿ばっかりだ!と笑っておりました。
良いですね。「時の鐘」も、素敵です。
余談ですが、実家に今では使われない「火のみ櫓」があります。
火事は、もちろん!消防の集まりなど、鐘のうち方をモールス信号のように昔は知らせていた頃がありまして、父の話ですが、少し憎めない純粋な方がその鐘を叩かれることが多かったそうです。
ある日、「カ~ン!」と鳴ったまま、終わったので、
「今のは何だったのかい?」と不思議に思い、見に行ったら・・・
鐘が下に落ちていたそうです。
あまりにも急いで櫓に駆け上り、鐘を叩こうと、意気よく振り上げて、鐘を突き上げてしまい、下におとされたそうです。
(カ~ン!と言って、ドン!で終わった。父が話してました。)
失礼しました(笑)