2021年(令和3年)8月22日(日)
大雨によりまた海岸には瓦礫が打ち寄せられています。南の方向です。
こちらは反対の北側。四ツ山が右端に見えます。
こういう状況なのに家族連れが遊びに来ていました。
大きな根っこも見えます。
目を覆うばかりです。
ゴムボールの持ち主はどこの子だったのでしょうか・・・。清掃されるまでには時間がかかりそうです。
2021年(令和3年)8月22日(日)
大雨によりまた海岸には瓦礫が打ち寄せられています。南の方向です。
こちらは反対の北側。四ツ山が右端に見えます。
こういう状況なのに家族連れが遊びに来ていました。
大きな根っこも見えます。
目を覆うばかりです。
ゴムボールの持ち主はどこの子だったのでしょうか・・・。清掃されるまでには時間がかかりそうです。
今年は何度もまた長く居座る雨前線、そのたびごとにまずは九州にご挨拶!!
荒尾海岸の状況をつぶさに下見・・・・。このようなことができる・・・・・先ずは良かったです。(自宅被害なし)
TVに映し出される映像は広範囲にわたっての浸水、崖崩れ・・・・・。
その昔「こんなに雨の被害が、有ったけな~~」
被害にあわれた方々、付近の人々は、今まで生きてきてこんなことは初めてだ!…と言う、言葉がいっぱい乱れ飛んでいた。
雨前線九州上陸被害なし!!先ずは良かったです。
▼ 荒尾海がれきの山が一杯だ (シロチドリ)
、
・・・・木の枝などは仕方ないけれど 生活用品は・・・お里が知れますね。
わが町の河口堰にも 例年重機・ダンプで処理されます。
海を見に来た人たちは コロナでどこにも行けないし
海と 海の向こうの景色を眺めてるのでしょうね。
私は朝一で神社に行ってきたところです。
こんなに流れ着いているんですね
同じところに繰り返し降る雨
このがれきを見るのもつらいものが有りますね
このボールの持ち主はどうしているのか
大事なボールを流されて寂しがっていないかな
川の上流で起きたことが見えますね
地形的にここに流れてくるんでしょうから仕方が無いのでしょうか?
撤去する費用も市が負担何ですか?可哀そうですね~〰鳥ちゃん達も来ませんか?
寂しいですね~〰
どんこさん気を落とさないで下さいね∻∻∻。
押し寄せて来るのですね。
木切れはしょうがないにしろ生活用品まで此処に
流れ着くとは呆れています。
あと3週間余りは県を越えての移動は禁止されて
います。
毎日、嫌な事が続いているので海を見て洗い流したい
気持でいっぱいです。
大雨や台風の後に打ち上げられる瓦礫を見ていると
海の力の大きさを思い知らされます。後の始末が大変ですね。
まだまだすっきりしない天気が続いています。
テレビでも「今まで経験したことのない・・・」と言う言葉を
何回も聞かされましたよね。
昨日今日と探鳥に出かけましたが
渡り鳥の姿は全く確認できませんでした。
海岸を北から南へと2回ほど行き来しましたが
おびただしい瓦礫の間にも
渡り鳥たちの姿は見られませんでした。
臨時休館になっている荒尾干潟水鳥・湿地センターの職員さんから
メダイチドリとハマシギを見たという情報がありました。
コロナは熊本も本市も増加傾向です。
渡り鳥たちの姿は結構見られましたが
今年はまだ少ないようです。
これだけの瓦礫を片付けるのには
多額の費用と長い日数を必要とするでしょうね。
まだまだあちこちに前回の瓦礫の山が残っていますよ。
ついついボールの持ち主に思いを馳せますよね。
でも瓦礫はまだ、ましな方ですよ。
68年前の熊本大水害の折りにはこの海岸には
人の死体や牛馬の死骸まで打ち上げられたのですよ。
撤去費用は国か県が出すのでしょうが
コロナ渦で例年実施されているボランティア清掃も出来ないでしょうね。
しようがないと諦めています。