花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

九重町「ふるさと探検クラブ」有明海キャンプ

2018-08-16 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 平成30年8月16日(木)

 8月の8日、大分県九重町「ふるさと探検クラブ」の一行がラムサール条約登録湿地荒尾干潟へキャンプに来ました。10時過ぎに市の「働く婦人の家」に到着、早速、荒尾干潟についての説明を受けました。

 山の子どもたちは興味津々のようでした。

 後ろの席の体育シャツの6人は岱志高校生物部の皆さんです。子どもたちのサポートに当たってくれます。

  有明海の珍しい生き物「ワラスボ」に見入る少年。

 海水の浄化作用の実験もありました。海水の汚れが潟に付着してきれいになっていく様子を実感しています。

 お昼は荒尾干潟の特産「マジャク弁当」でした。初めて食べるという子が大半でした。

 美味しそうにぱくついていました。

  午後は荒尾干潟に出向いて「生き物観察会」です。

 暑さが心配でしたが子どもたちは水分補給などもしっかりやって、至って元気でした。

 生き物を見つけては、はしゃぐ声が響きます。

 「見つけた!」

 動画をご覧下さい。宿泊はテントではなく、冷房完備の県立岱志高校のセミナーハウスです。作業部会の女性軍たちの応援もあってカレーなどが振る舞われました。翌日は岱志高校で座学の後、荒尾干潟でのマジャク釣り体験がありましたが、私は夏風邪を引いてしまい行けずに、見送りも出来ませんでした。【コメント欄は閉じています。】

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コメント
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